NHKの人気番組「チコちゃんに叱られる」でカラスの「キョエちゃん」が毎回連発する「○○のバカー」というフレーズ。
子どもが見ている番組でバカを連発することに視聴者からの疑念の声はまったくないのでしょうか?
はたして、いつからNHKは侮蔑語である「バカ」をTVで公然と使うようになったのでしょうか?
バラエティー番組だからバカを連発してもいいのかな?
もう一つNHKの「ガッテン」とか「チコ叱」で専門家の意見を紹介したあとで必ず「諸説あります」という字幕が表示されるのですが、あれは異論封じであって、他に諸説があるのであれば視聴者のために可能な限りその諸説を紹介すべきであると思います。
NHK好みの特定の意見のみを番組で堂々と紹介しておいて、「諸説」ある見解を一言で切り捨てることは公共放送のスタンスではありません(ボーッと放送しているんじゃね~ぞ~ッ) 画像は本文と関係ありません。
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以下は昨年アップしたブログの再録です。
NHKをぶっ壊せ・NHKから国民を守る党に国会でぜひ質問して欲しい:
NHKへ:公開質問状 (2018年06月22日)
ワンセグでテレビを見られる携帯電話・モバイル端末・タブレット等の持ち主には、NHKに受信料を払う義務がある旨の判決があいつでいます。
法治国家であるからには、法律には従うしかありません。
そこでNHKに質問です。
1.ワンセグでテレビを見られる携帯電話を持っている人が「ワンセグでテレビを見ないので携帯電話等のワンセグ機能を削除して欲しい」とNHKに申し込んだら、NHKはその削除に応じてくれるのですか?
2.自家用車を購入したら純正品のカーナビにワンセグ機能が付いていた、運転中もしくは自家用車内でテレビを見ないのでカーナビ付随しているワンセグ機能を削除して欲しいとNHKに申し込んだら、NHKはその削除に応じてくれるのですか?
3.上記「1」「2」に付随する費用はNHKが負担してくれるのでしょうか?
またその作業期間の代用機種・代車等は用意してくれるのでしょか?
携帯電話や自家用車が使えない期間の「補償」はあるのですか?
4.上記「1」「2」の削除をNHKに申し込む場合の窓口・受付等はどこですか?
その窓口・受付等は公表されていますか?
法治国家であるからには、NHKだってワンセグを使わないユーザー向けの対応を積極的にすべきであり、それに伴う必要経費を負担する義務があるはずです。
一方的に受信料だけは徴収する、でも意図せずにワンセグ付きの携帯電話・モバイル端末・タブレット等を保有するユーザーについて何もしないのであれば「ヤクザのミカジメ料」と変わりないことになります。
NHKはテレビ放送を通じて、こうした矛盾について堂々と回答して下さい。