脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

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企業にとって「資本」とは何か?
「資本」とは事業に必要な「もとで」のことであり、企業の資産(現金・不動産・在庫等)のことであり、社員等の人的資本や生産要素を含む幅広い概念です。

資本主義自由経済とは、こうした「もとで」によって企業が利益を追求する仕組みなのですが、実はこれらの「もとで」だけで企業が利益を生むことはできません。

特に近年「知的財産権」が企業の業績を左右する時代となっています。
他社にない特殊な技術や、特定の企業からしか入手できないようなユニークな製品がなければ企業はおのずと衰退して行きます。

企業にとって「真の資本」とは、新規な製品を生み出す「創造力」であり、そのもとにになる柔軟な「想像力」であり、極論すれば「あらぬことを、あえて発想する豊かな妄想力」なのです。

その「あらぬことを、あえて発想する豊かな妄想力」の源泉はどこにあるのでしょうか?
それは「こんなことを考えてはだめだ」「こんなんことをしてはだめだ」という自己否定を捨てて、白昼堂々と幻想の世界にひたる「白昼夢」こそがオリジナルな妄想の源泉なのであり、なにものにもとらわれずに妄想の翼を広げて広大な官能的快楽の世界を飛び回ることなのです。

わかるかな?
わからないだろうな?

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痴漢は犯罪です。

しかし「やめて欲しくない痴漢」もあるのです。
パートナーを愛撫しているときに「あぁ、その愛撫をやめないで、どうか続けて、もっと触って、ダメ、じらさないで」と願う、あの感覚こそが「やめて欲しくない痴漢」なのです。

一説によると、痴漢のプロになるためには「太股(桃)・尻三年、クリ(栗)八年」という修行が必要なんだそうです。

ところが女性は、三年も八年も待てないんですよ。

石川優実2

石川優実の公表されているプロフィールは【グラビア女優・ライター・フェミニスト。写真集発売中。吉田浩太監督「女の穴」主演。「誘惑は嵐の夜に」準主演。B'z。#metoo に賛同。フェミニズムについて連載中】という経歴です。

ネット検索すると石川優実のセクシーな画像がたくさんヒットします。
その彼女がいま仕事でパンプスやハイヒールを履くことは苦痛だ・靴は苦痛だ「#KuToo」という厚生労働省宛の1万名の署名を募集しています。


「フェミニズム」とは、女性は自分のことを自分で決める権利であり、彼女が裸になろうと「靴は苦痛だ」と署名を集めようと、それは彼女自身の権利であり、石川優実の体は石川優実のものであり、石川優実がセミヌードを見せるか見せないかは、石川優実自身が決めることであり、石川優実がセミヌードを見せたとしても、石川優実が偽善的なフェミニストとは言えません。
その意味で「女性の靴は苦痛だ」という彼女の主張は支持します。


ただ、「女性の靴は苦痛だ」だと主張する女性たちがいる一方で、「パンプスやハイヒールを自らの意思で履きたい・もっとオシャレをしたい」と願う女性たちも多数存在するのであり、この相反する問題を解消するためには、署名運動よりも、ビジネスシーンでも安心して履くことができるフォルムでありながら、快適な履き心地のパンプスを開発ことを提唱するほうが得策だと思います。

ちなみにこの問題は、一般社団法人 防災減災健康靴普及協会(DPDP協会)が2年も前からすでに取り組んでいます。
消えた年金問題・雇用統計不正問題・介護保険徴収漏れなど一連の不祥事続きの厚生労働省に、たとえ1万名の署名を提出してもあの役所は動きませんよ。



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