
自撮りエロ画像がネットに流出して大騒動になったのは、昨年10月に三鷹で起きた女子高生刺殺事件でした。
彼女を刺殺したトーマスが、事件直後に自撮りエロ画像やハメ撮り画像を大量にネットに流出させたため、「リベンジポルノ」としても有名になり、さらに彼女が自らの性器を広げカガミ撮りした画像や、白いショーツ越しに放尿している大胆な自撮りエロ画像があったことから、彼女は「くぱぁや」と呼ばれるようになりました。
ただし、事件当時、彼女はまだ17歳でしたので、トーマスが流出させたエロ画像は児童ポルノと見なされ、彼女の画像は急速に削除されました。
上記の画像も元画像ではバストがもう少し映っているのですが、この部分は自主規制致しました。
鈴木沙彩さんの事件は、親族は早く風化させたいのでしょうが、女子高生・女子大生らに広まっている自撮りエロ画像やハメ撮り画像をスマホ時代固有の社会現象としてアカデミックに検証しようとしている私にとって、まさに貴重な事例なんです。