脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2015年01月

黒い旗3
カルト教団である武装勢力に拘束されている後藤健二氏の妻(リンコさん)のコメントの一部を引用します。

【私は自分の子供と家族をそこから守ろうと考えていました。私たち夫婦には、2人の幼い娘がいます。
私たちの娘は健二が日本を離れた時には、わずか生後3週間でした。私は、2歳の上の娘が再び父親に会えることを望んでいます。
2人の娘が父親のことを知りながら、成長していくことを望んでいます。
私の夫は善良で、正直な人間です。苦しむ人びとの困窮した様子を報じるためにシリアへ向かいました。
健二は、湯川遥菜さんの居場所を探し出そうとしていたと推測できます。
私は遥菜さんが亡くなったことに、非常に悲しい思いをしました。
そして、彼の家族の悲しみを思いました。家族の皆さんがどれだけつらい思いをされているかがわかるからです。
1月20日、私は湯川遥菜さんと健二の身代金として2億ドルを要求する動画を見ました。
それ以来、私とグループとの間でメールを何回かやりとりしました。私は、彼の命を救おうと戦ったのです。
20時間ほど前に、誘拐犯は私に最新の、そして最後の要求と見られる文章を送ってきました。
「リンコ、お前はこのメッセージを世界のメディアに対して公表し、広げなければならない。
さもなければ、健二が次だ。
29日木曜日の日没までに健治と交換するサジダがトルコ国境付近にいなければ、ヨルダン人パイロットを即座に殺すつもりだ」
これは私の夫にとって最後のチャンスであり、彼の解放と、ムサス・カサスベさんの命を救うには、あと数時間しか残されていないことを心配しています。
ヨルダン政府と日本政府の手中に、二人の運命が委ねられていることを考えて欲しいと思います。
同時に、私はヨルダン政府と日本政府のすべての努力に対して感謝しています。
ヨルダンと日本の人々から寄せられる同情に対しても感謝しています。私が小さかったころ、私の家族はヨルダンに住んでいました。
そのため私は12歳になるまで、(ヨルダンの首都である)アンマンの学校に通っていました。
だから、私にはヨルダンとヨルダンの人々に対して、特別な感情を持っており、多くの思い出があります】

彼女は、このコメントの末尾においてヨルダン政府やわが国の政府に感謝を述べています。

しかし、私はあえて苦言を呈したい。

後藤健二氏はプロのジャーナリストですが、取材・職務の過程で武装勢力に拘束されたのではありません。
渡航は危険であるとの外務省の警告を承知のうえで、武装勢力に拘束されていた軍事マニアの湯浅某を救出するために、彼は自己責任にもとづき行動していて武装勢力に拘束さたのです。

彼に生後3週間の娘と2歳の娘がいることなど、もはや「どうでもいい個人的な事情」であって、危険な地域に勝手に出かけておいて、人質になったからヨルダン政府やわが国の政府に泣き付き、助けて欲しい、さらに武装勢力の代弁者・手先となって自爆テロリスト「サジダ」との交換に応じて欲しい、ヨルダン政府と日本政府の手中に、夫の運命が委ねられていると主張すること自体が恥知らずであって、戦場ジャーナリストの妻として「身の程知らず」と言うべきなんです。
ちなみに後藤健二氏の母親の発言も、どこか「トンチンカン」でした。

武装勢力は寄せ集めの「狂人集団」、烏合の衆にすぎません。
武力で支配したり恐喝することは簡単ですが、国家を相手にした交渉ができるような「特命全権大使」レベルの権限を有する人物は武装勢力の中におりません。
もし武装勢力が要求する条件をヨルダン政府との交渉の中で少しでも譲歩したら、武装勢力内部からの突き上げに合い、その人物は「裏切り者」として制裁を受けることになります。
こうした危険を冒してまで、ヨルダン政府と交渉する「まともな実力者」は武装勢力側にはいないんです。

なぜ断言できるのか?
これまでに、武装勢力を代表するような人物が実名や顔出しして公然と要求した人物がいましたか?
2億ドル(230億円)という巨額・驚愕・大量のドル紙幣を誰がどのように受け取るのですか?
10トントラック数台分のドル紙幣をどうやって輸送するつもりなんでしょうか?
連番ではない使い古した紙幣を誰が調達するのですか?

要するに武装勢力は、場当たり的な寄せ集めの「狂人集団」、所詮は「烏合の衆」なんです。
自ら強引な要求を出しておきながら、事態が複雑な利害が絡む交渉に直面した際に急に沈黙したり「こう着状態」に陥るのは、相手に指揮命令系統がない、真のリーダーがいない、そして「切り札」(ヨルダン軍パイロットの生存)がない証拠なんです。

パンスト_12
小学生の「なりたい職業ランキング」には「キャバ嬢」がランクインしている時代。

最近、日本人キャバ嬢が海外のリゾ-トにあるキャバクラに転職しているのだそうです。

特に芸能人や有名人が年末年始の休みを過ごすハワイやオーストラリアには日本人客専用のキャバクラがあって、親バレせずに稼げるとキャバ嬢には好評なんだとか。

一方、国内のキャバクラにはノルマがあって、ノルマを達成できなければ「罰金」を取られるようですが、海外の日本人向けキャバクラにはノルマがなく、指名がなくてもシャンパンのキックバックだけで結構収入になるとのこと。

海外のキャバクラに来る利用客は、観光や休暇が目的なので一見(いちげん)さんなので、しつこく誘われることもないのでストレスもありません。

そのうえ年末年始には、日本からの富裕層が大挙してやって来るので、企業のトップや芸能人・有名人などのVIP客の相手ができるので、もしかしたら愛人になれる、玉の輿もあり得るというメリットもあります。

「職業に貴賤はない」、たしかに。
 
なにしろ日テレの女子アナにホステスのアルバイト歴がある女子大生が採用される時代なので、海外に出稼ぎしたキャバ嬢も、見方を変えれば「帰国子女」「海外留学の才女」「キャリアアップ」と見なされるのかもしれませんね。

画像は本文と無関係です。

ヨルダン
前回、「イスラム国」と称する武装勢力・カルト教団に拘束されているジャーナリストについて疑念を述べたところ、
人質となっている人物や処刑された人物を攻撃すべきではない等の意見がありました。

マスコミは人質の救出関連の情報を連日報道し、政府もあれこれ外交努力をしているとコメントしていますが、こうした取り上げ、取組みそのものが武装勢力にとっての揺さぶりであり、大いなる宣伝効果となるのです。

自爆テロの手先として「使い捨て」にされた女性をヨルダンから奪還することは、カルト集団にとって宣伝以外の何物でもありません。

「見切り千両」という発想こそ、重要なのではありませんか?

後藤健二
イスラム国に人質として拘束されている後藤健二氏(以下敬称略)。
世界中から「I am Kenji」というプラカードを掲げた写真がネットに投稿されていますが、後藤健二と湯川遥菜の関係に疑念があります。

マスコミ報道によれば、後藤健二と湯川遙菜の接点は昨年の7月に湯川遙菜がトルコ経由でシリアに二度目の入国を行い、反アサドの自由シリア軍に拘束されて尋問を受けていたとき、英語が堪能な後藤健二が湯川遙菜を助けたことになっています。

しかし、湯川遙菜のブログを見ると、昨年の湯川遙菜の中東渡航には毎回後藤健二が同行していることが書かれています。

たとえば昨年4月下旬、外務省から渡航禁止令が出ている状況で湯川遙菜はシリアに一回目の入国をしています。
その帰国後のブログに、「僕が入国して数日後、ジャーナリストの後藤健二さんが入国し、お会した」とあるからです。

また湯川遙菜は、イスラム国がイラク北部に侵攻して勢力を拡大し、米国が空爆で阻止をしようとしていた昨年6月にイラクに渡航しています。
帰国後、湯川遙菜は現地のレポートを書いており、イスラム国と戦うクルド人部隊と撮影した写真に、後藤健二が映っています。

結局、湯川遙菜は昨年4月に渡航したシリアにも、昨年6月のイラク渡航にも、昨年7月のシリア渡航にも後藤健二が英語を話せない湯川遙菜のガイド役を果たしていたのです。

ネット上には、後藤健二は日本政府のエージェントとして湯川遙菜の救出を試みていたという推測もあります。

間違いなくヨタロウで戦争・軍事オタクの自称「軍事顧問」の湯川遙菜が、誰から資金を得て、インド・レバノン・シリア・イラクに何度も渡航していたのでしょうか?

またイスラム国は、あっさりと湯川遙菜を処刑すると同時に巨額な身代金の要求を放棄し、後藤健二をイスラム国の存在を誇示する道具として、ヨルダンで拘束されている死刑囚との交換を要求してきました。

湯川遙菜が所属していた軍事会社「PMC」の顧問は自民党の元茨城県議であり、この人物はあの田B神さんの「全国行動委員会」(右翼系)の支部長なんだそうです。

後藤健二はクリスチャンで、生まれたばかりの子供がいます。
一方、湯川遙菜はにイスラム圏に行くのに、ヒゲも伸ばしてない、しかも去勢していた。
その後藤健二がなぜ湯川遙菜を単独で救出に向かったのか?

国家を脅かすテロリストに対して、いかなる交渉もしない。
そもそも「自己責任」で危険地帯に入ったハズです。

もともとわが国の外務省は無能であり、安倍首相を中東の親米国だけを訪問させ、周辺国の人道的援助を発表させたことがイスラム国を刺激したのです。

余談ですが、後藤健二の母親は息子の不可解な行動を説明せず、迷惑を掛けたと詫びることもなく、息子の救出が国の責任であるかのような記者会見をしていました。

なんとしても釈然としない「騒動」ですよね。

すずき涼美
昨年10月13日のブログ「日経記者はAV女優だった」の続報です。

最近、彼女は自身のブログをまとめた著書「身体を売ったらサヨウナラ 夜のオネエサンの愛と幸福論」を出版し、自己の経歴を赤裸々に語り始めました。

それによると彼女は女子高生時代から渋谷を中心にクラブでナンパされたり、放課後はギャル仲間とクラブやカラオケ店に入り浸り、マックや「109」にたむろしていたそうです。
当時は茶髪に白メッシュのヘアスタイル・制服は極端なミニスカートで、わざと胸のボタンをはずしたルーズソックス姿で、まさに女子高校生というだけで「流行の発信者」と見なされるような時代でした。

彼女はガリ勉タイプではなかったのに彼女は早慶上智とICUに合格し、慶応大学に進学。
エリート女子大生になった彼女は、当時付き合っていたホストにすすめられて、キャバ嬢になり、ホストクラブにハマり、さらにスカウトされてAVに出演。

アタマがよさそうに見える彼女ですが、親掛かりで慶大に進学しながら、結局ホストにそそのかされ、まんまとキャバ嬢からAV女優へと転身させられています。
あえて「キャバ嬢からAV女優へと転身させられた」と表現するのは、キャバ嬢になる際に紹介したホストは多額の謝礼を受け取っているのであり、さらにAVにスカウトされたというのも、実は交際していたホストがAV制作会社に斡旋していた可能性が高く、そのホストがギャラのピンハネをしていたハズなんです。
それがオンナを転がして稼ぐ、ホストの手口なんですから。

その後彼女は慶大から東大大学院に進み、AV業界で見聞した「女性に対する性的消費行為が日常に浸透してる現実」を修士論文にまとめ、その論文は【「AV女優」の社会学】として出版されました。

ところが彼女は大学院卒業後に、またもや付き合っていたテレビ局勤務の男にすすめられて(こともあろうに)「日経新聞」の記者となります。
そして勤続5年半で30歳というオンナの値打ちが暴落する事態に直面して、現在の文筆業に専念する覚悟をしたそうです。
と言うより昨秋、彼女のこれまでの経歴が週刊誌に暴露され、突如メディアに取り上げられたというのが真相のようです。

エリート女子大生でありキャバ嬢でありAV女優であった経験にもとづき書かれた修士論文「女性に対する性的消費行為が日常に浸透してる現実」も、決して新しい概念ではなく、私が「あらゆる性欲はどこかの誰かによって企画され、金儲けのために商品化されている」と8年以上主張している概念であって、キャバクラもAVもホストクラブもホストもすべて「商品化された性欲」そのものなんです。

さんざん「商品化された性欲」に弄ばれた元キャバ嬢・元AV女優が「日経新聞」の記者として5年半も勤務したことをどのように評価すべきなのか?
日経はさすがに懐が深いというべきなのか、げに尻軽オンナは恐ろしいというべきなのか。

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