脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2015年03月

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3年後、韓国の平昌(ピョンチャン)で開催予定の第23回冬季オリンピックが財政難を理由に、長野オリンピックの会場での共同開催としたいとの申し出がありました。
かつて、サッカーのワールドカップの日韓共同開催を「ゴリ押し」した韓国が、またもや「ダダ」をこね始めたのです。
昨年、韓国で開催されたアジア大会の数々の失敗と不評。
フェリーの沈没事故・地下鉄の火災・財閥不況など、韓国はまさに「問題山積」なんです。
韓国は、ようやく自ら「次期冬季オリンピック」の開催が困難であることを認めたのです。

実は、私は「次期冬季オリンピック 日韓共同開催」について3年前にすでにこの事態を予測しておりました。
3年前の私のブログを引用します。(長文です)
(画像は「慰安婦」が「性奴隷」ではなく、報酬を得て売春していたことの証拠です) 
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次期冬季オリンピック 不参加  2014-02-25 21:32:13(gooブログ)

2018年に大韓民国(韓国)江原道平昌(ピョンチャン)で開催予定の、第23回冬季オリンピックをわが国はボイコットすべきです。
ボイコットとは、「組織的・集団的にある商品を買わずに、取引を拒絶すること。不買同盟」「団結して特定の人を排斥したり、会合や運動などに参加しないこと」であり、1880年頃にアイルランドで、小作人から排斥された土地差配人であった「ボイコット大尉」の名前に由来する言葉です。

スポーツと政治は混同すべきではない、オリンピックは政治とは無関係である。
オリンピックを目指している選手が可哀想だ・・・
もちろん、そんな批判は充分承知のうえで、あえて極論を述べます。
私は右翼でもないし、ネトウヨ(ネット上で右翼的な発言をする「にわか右翼」)でもありません。
それでも私は、韓国で開催される次期冬季オリンピックを、現時点でわが国は明確にボイコットすべきであると主張します。

そもそも韓国が3回も五輪招致に挑戦し、その間に開催地周辺の土地を事前に財閥系に買収させ、五輪招致プレゼンテーションのときに仁川空港と平昌間を68分で結ぶ新幹線を建設すると説明しながら、この建設に10兆ウォンの費用が掛かり、さらにオリンピック終了後の需要が少ないとして、招致決定の半年後には韓国政府がこの路線の建設をしないと報道しています。
平昌は有名リゾートですらなく、人口も数万人しかない無名の町になぜ冬季五輪を招致する必要があったのでしょうか?

韓国こそオリンピックを政治的に利用しようとしているのであり、ペテンを用いて冬季五輪を招致したのだと思います。

さらに韓国は反日感情が露骨で、「慰安婦像」を世界各地に設置しようとしており、フランスの国際漫画祭に「慰安婦」を主題とする作品を大量に出展し、漫画の伝達力を使って「慰安婦=性奴隷」のイメージを広め、海外からの観光客や子供までも動員して「ディスカウントジャパン(日本の地位失墜)」運動を全世界的規模で幅広く推し進めています。

こうした国と友好関係を築く必要はないし、もはやODAも必要ありません。

「歴史認識の違い」などどの国にもあります。
過去のことしか問題にしないのであれば、韓国とわが国の未来はありません。

日米は同盟国ですが、わが国と韓国は同盟国ではありません。
竹島の軍事占拠を続ける韓国は侵略者とみなすべきです。
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次期冬季オリンピック 不参加2  2014-02-26 16:19:59(gooブログ)
昨日、「韓国で開催される次期冬季オリンピックをわが国はボイコットすべきです」と極論を述べました。

なぜこのような極論をあえて主張するのか?
それは世界の関心が日本と韓国に集中するからです。

韓国はペテンもしくは不正な手段で次期冬季オリンピックを招致したのであり、韓国の財閥が開催地の買い占めをしていることを隠蔽する目的で反日・慰安婦・歴史認識なる主張を行っているのであり、オリンピックを政治や財閥が利用しようとしている事実を韓国の国民の目からそらそうとしています。

だからこそ、いまこそ、わが国は「敵国である韓国で開催される次期冬季オリンピックをボイコットする」と堂々と主張すべきであり、さらに6年後の「東京オリンピック」への韓国選手の参加(入国)を拒否すると発言すべきなのです。
そんなことができるのか、ですか?
反日の洗脳教育を受けた危険な国の選手なのですから、「テロ対策」として入国を拒めば良いのですよ。

大人げないですか?
でも韓国が大人げない国なのですから、私は今後何10年におよぶ韓国の不利益を哀れみ、彼らのレベルにあえて合わせてあげる「やさしさ」を表明したまでなのですが。

追伸:旧ソビエト時代に開催されたモスクワオリンピックは、政治的な理由で多くの西側諸国がボイコットしました。
次期冬季オリンピックをボイコットするという運動を友好国に呼びかけることが、韓国の反日教育を改めさせることになるのです。
私は隣国の国民に対する「人類愛」にもとづいて発言しているつもりです。
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国家主義オリンピック  2014-03-01 (gooブログ)
かつてオリンピックでメダルを獲得するために、国家が競技選手を国費で育てる「ステートアマ」と呼ばれる準プロ競技者がオリンピックを席巻した時代がありました。

これは言わば国家の権威や威信・メンツ等をオリンピックで誇示する行為であり、その背景には「金メダル至上主義」「一等賞崇拝主義」があります。

ところが国民が豊かになり、成熟してくると「オリンピックを楽しんで来ます」とか「自分のチカラを試して来る」と公言する若い選手が台頭してきます。
こうした時代に入ると、国家がどのように選手を強化しようとしても「型にはめられたくない」と選手は思うようになり、その一方で趣味や市民スポーツ出身の天才的な選手が突如出現します。

 韓国がまさに「国家主義オリンピック」から「個人が楽しむオリンピック」への移行のはざまにあり、国家や民族主義者がどれほど「何が何でも国家や国民のためにメダルを取れ」と号令してもメダルが取れない事態に直面します。

 韓国の朴槿恵大統領は、ソチ・オリンピックで期待した数のメダルが取れなかった件で「派閥主義、審判の不正など体育界全体に横たわる構造的な問題によるものではないのか。一度、省みる必要がある。選手を選抜する際に差別をするような指導者がいるとしたら、優秀な人材を駄目にし、さらに我が国の体育競争力を引き下げていることになる」とコメントしています。

あと4年で韓国から「自国開催の冬季オリンピックを楽しんで来ます」と公言するようなスーパースターが出現するのか、静観することにします。
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中韓が東京オリンピックをボイコット  2014-03-02(gooブログ)
ネット上では東京オリンピックの招致が決定した直後から「中国と韓国が東京オリンピックをボイコットすべきである」との提案があります。

中国は尖閣の領有を主張し、韓国は竹島を不当占拠しているのですから、わが国は両国の選手に対して「こちらから」入国を拒否すべきであり、韓国で開催予定の次期冬季オリンピックは当然「こちらから」ボイコットすべきです。

そもそも「中国と韓国が東京オリンピックをボイコットすべきである」との提案自体が「盗人猛々しい」主張であり、「厚顔無恥」な「恥知らず」な論法です。
韓国は、「自分たちが正しい」と信じた結論に合わせて、明らかな事実や歴史を覆そうとする民族なのです。

「中国と韓国が東京オリンピックをボイコットすべきである」と中国と韓国が先に主張しているのであれば、こうした発言をわが国はむしろ「もっけの幸い」と先手を打つべきなんです。

中国と韓国は「招かれざる客」として東京オリンピックで入国を拒絶されるよりも、東京オリンピックの参加を早く辞退すべきなんですよ。

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最近、無免許でクルマを運転する様子を配信した自称ネットタレントが、動画を見た者に通報され逮捕されました。

この男(32歳)は逮捕の瞬間も動画をライブで投稿しており、「こんなことで捕まるのか?」とアホなことを言っていましたが、動画の投稿の動機は「有名になりたかった」とのこと。

また「つまようじ」を菓子袋に突き刺した動画をアップした少年も「動画投稿サイトで『神』になりたかった」と供述しています。

ネットタレントやネットアイドルをめざすことにどのような意味があるのでしょうか?

実は、ブログや動画のアクセスをふやすことで「アフィリエイト」と呼ばれる報酬を得ることができます。

「アフィリエイト」は広告掲載料の一部がペイバックされる仕組みなので、アクセス数を稼ぐことで収入を増やすことができます。

不倫騒動で注目された女性タレントは、自宅にいて毎日ブログを更新することで月額30万円の収入を得ていたんだとか。

また、若い女性のネットアイドルの多くは自宅にいて有料のチャットを行うことで時給2000円前後を稼ぐ自称タレントが多く、さらに特別な料金を支払うことでオナニーチャットもできるので、ネットアイドルになると高額の報酬を得られる仕組みも存在します。

ネット上にハンランする「自撮りエロ画像」の一部には、アクセス数を上げて「アフィリエイト」で稼ぐという思惑があるのかもしれませんね。 

しかし、アクセス数を稼ごうとして過激なことをすればするほど「違法」なことを行うことになり、アクセス数を稼ぐこと自体が目的となり「中毒化」したり、「依存症」状態に陥る恐れがあります。

また、「自撮りエロ画像」の背景として写り込んだ景色や室内の物品、制服等から自宅や通学している学校等が特定されたり、画像の位置情報からプライバシーが暴かれ、自殺に追い込まれた女子中学生(滋賀県)もいたほど、ネットタレントやネットアイドルにはリスクが伴うことも事実です。

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google の「ストリートビュー」には面白い画像があるとは聞いておりましたが、こんな「お宝画像」もあるんですね。
 

ドレスの色
このドレス(上)は「黒と青」とか「白と金」に見えるとネットで話題になっています。

そこで話題のドレスの画像がUpされた順番を調べていたら、このドレスがDV(ドメスティックバイオレンス:妻や恋人に対する暴力)の防止キャンペーンにつながっていることが判明しました。

2月25日「swiked」氏がこのドレスの画像(上)とコメントをyoutubeにUp
この後、多くのyoutuber(ユーチューバー)がこの話題を拡散

2月27日 英BBCニュースがニュースで紹介

3月5日頃
南アフリカのキリスト教団体「救世軍」の支部が、色違いの白と金のドレス(下)を着て横たわる女性のポスターがTwitterに投稿される

顔や体にアザがある女性が着ているのは「白と金」のドレスですが、その画像には、
「Why is it so hard to see black and blue? One in 6 women are victims of abuse」のコメントが付いています。

「black and blue」とは「青アザができること」であり、「青アザが見えないのはなぜ?女性の6人に1人はDVの犠牲者」という意味になります。

つまり「白と金」のドレスが、見る人によっては「黒と青」のドレスに見え、その「黒と青」が部外者に見えにくい「DVの青アザ」に似ていると言いたいようです。

私にはDVの趣味や習慣がありませんが、顔や体にアザがある女性が横たわっている画像が妙に「エロ」く見えて、「女性の6人に1人はDVを甘受している」と錯覚しそうです。

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スマートフォンなどで使える無料通信アプリ「LAIN(ライン)」の特徴は「小さなムラ(村)」を作ることにあります。

インターネットは本来、世界中の誰とでも出会えるというツールであるのですが、「LAIN」は逆に、ごく身近な仲間たちとのコンタクトツールであり、「ムラ社会」に特有の、閉鎖的かつ因習的な小規模共同体を形成するものです。
特に、仲間内で文字や写真をやり取りできる「LAIN」の「グループトーク」機能は、民俗学における「ムラ社会」そのものと言えます。

たとえば些細(ささい)な書き込みが原因で身近な仲間との人間関係がこじれ、事件に発展することもあります。

1.友人同士で作った掲示板等に突然アクセスできないように設定し、仲間外れにする
 (古典的な「村八分」・集団的な無視のこと)

2.「LAIN」やショートメール等は、メールを送信した者のメッセージが相手に届き、閲読されると自動的に送信者側に「既読」と表示される。
このため「KS」(既読スルー:閲読しても返信しない)や、「MH」(未読放置:閲読せずに放置する)ことでメールの送信者を不安にさせたり、メールに気付かずにうっかり「KS」や「MH」を行ってしまったメール受信者が「悪いことをした」とか「友達を失うのではないか」と自責の念に駆られる
 (ムラ社会における様々な行事・慣行・習慣・共同作業等に、事情があって参加できなかった者が、村人から嫌われるのではないか等の不安や自責の念を抱く)

3.別れたあとで二人だけの秘密を公表したり、リベンジポルノ等をアップして、復讐したり笑い者にする・名誉を棄損する
 (ムラ社会における常套的な意地悪や、冗談を装った悪質なウワサの流布、「よそもの」等の排除等)

上記の古典的な「村八分」による仲間外れや、村人から嫌われるのではないか等の不安や自責の念の根底には、閉鎖的かつ因習的な小規模共同体の中で、無視されたり悪口を言われるのではないかという恐怖心があるのであり、それは「群れの中でのみ安心できる動物」特有の心理なのです。
 
さらに「群れの中でのみ安心できる動物」は、一匹オオカミ的な独立独行型の動物と異なり、「自分自身を、閉鎖的かつ因習的な小規模共同体と同化させようとする付和雷同的な衆愚(しゅうぐう)を形成し、自分を見失う状況に自ら「ハマ」りたがります。

電話は相手の都合や状況を無視して即座に呼び出す装置であり、信書や電子メールはそれを受信した者が閲読できるときにそれを読み、返信できる時間があるときに返事を書く、そして「待ちわびた」頃に適度な間合いを置いて返事が届くことで返事の内容以上の「ありがたみ」が生まれるという通信手段でした。

ところがメールや掲示板に書き込まれたメッセージは瞬時に相手に届き、さらに閲読したことが相手に分かるので「返事をしないと悪い」とか、「返事をしないことで友達を失うのではないか」と不安に駆られ、その不安感から食事中・入浴中・深夜までメール等を交換し続け、遂には寝不足や不眠に陥ってしまいます。

またスタンプと呼ばれるキャラクターを連打することで、相手を困らせる・眠らせない等の「イヤガラセ」も存在します。

実は「群れの中でのみ安心できる動物」は極度に「誤解されることを恐れる」のであり、誤解されないためにスマホと「LAIN」が手放せないと言っても過言ではありません。
ところが「LAIN」やショートメール等は「短文」であるがゆえに、言葉足らずになりやすいことから、多くの誤解を招いているのです。

何かに依存していないと不安に駆られる・極度に孤独や孤立を恐れる、それはアンバランスな心理状態なのですが、衆愚はこうした状況を「スマホがないと生きていけない」(スマホ依存症)とか、「『LINE』がないと生活がつまらない」と表現します。

最近、「既読をつけずにLINEを見るアプリ」も登場して、「あえてのんびり返事する」ことができるようになったそうですが。

私は「衆愚」に混ざりたくないので「LINE」は遠ざけております。
(画像は出会いを求める女性が投稿したものです) 

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