
モーニングさんから「透ける水着」の画像をいただきました。
調べてみると「mandalynnswim」という水着メーカーの製品で、HPにはかなりユニークな水着の画像がたくさんありました。
これは一般論ですが、明るい色の水着は濡れると繊維の間に水分が浸み込むため、繊維の間の水分がレンズの役割りをして半透明になることがあります。
透けているのか、透けていないのか、それはアナタ次第です!
脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。
「ヤリサーとは、性行為を目的とする大学のイベントサークルのことで、「ヤリサー」の「ヤリ」とは性交を意味する俗語「ヤル」の変形で、「やりたがり」「やり逃げ」「やりまくり」することから「やりたがりサークル」「やり逃げサークル」「やりまくりサークル」を総称して「ヤリサー」と言います。
古くは早稲田大学の学生による「スーパーフリー」(スーフリ)事件や、明治大学の公認テニスサークル「クライス」」(のちに解散)と日本女子大学の学生が起こした「歌舞伎町集団泥酔昏倒脱糞騒動」が有名です。
また、新入生歓迎コンパ(新歓コンパ)や合宿の際に起こる未成年者の飲酒や飲酒による死亡事件も毎年発生しています。
専修大学の公認サークルが夏合宿などで女子学生の胸を揉むなどの乱痴気騒ぎを起こし、メンバーが昨年の夏頃から700枚もの画像を「グーグル+」に投稿していました。
大学では、事実関係を確認中としていますが、学生が停学・退学等の処分を受けることはほぼありません。
専大ヤリサーの画像はすでにその多くが削除されていますが、男子学生が女子学生の胸をわしづかみにしていたり、男子学生が女子学生の股を開かせ、自らの股間に手を当てたりしている画像もあります。
これらの画像は、2014年8~10月に夏合宿やイベントなどで撮ったものらしく、通常のサークル活動を紹介する画像を含めれば、700枚近くも大量にアップされていました。
またメンバーの女子学生の乳房をわしづかみにした学生が「揉めて嬉しい、揉まれて嬉しいでWinWinの関係。世界は平和です!!!!」と投稿したり、今年4月20日の書き込みには複数の女性と性交をした等の書き込みもありました。
さらに悪質なことに、今年5月30日には、電車内でスカートの女性を下から写した画像まで公開していました。
内輪の悪ふざけであることは分かります。
問題はその悪ふざけや盗撮画像を画像付きでネット上にアップすることであり、軽率と言うよりも「馬鹿者」と言わざるを得ません。
画像はある大学の某サークルの合宿の際の集合写真ですが、画像の属性から撮影の位置情報や撮影日時の特定等が容易であり、さらにサークルの名簿と服装や持ち物を他の写真と対比照合することで、「やった男子学生」と「やられた女子学生」の特定が可能となります。
その結果、就職した後や結婚後に「ヤリサー」に所属していたことがバレたり、ネット上でいつまでも誹謗中傷されたりする恐れがあるのです。
あるネットアンケートの調査によれば、20代男性に「ペニスの大きさにコンプレックスを感じたことはあるか」との問いに、
「感じたことがある」 45.5%
「感じたことはない」 54.5%
さらに上記の質問でコンプレックスを「感じたことがある」と答えた45.5%の男性に「現在もそのコンプレックスがあるか」と聞いたところ、
「ある」が 83.5%
「ない」が 16.5%
との結果であり、しかも8割以上が現在もペニスの大きさについてコンプレックスを感じていることが判かりました。
しかも、ペニスの大きさについてコンプレックスを感じているということは、他の男性のペニスとこっそりと大きさを対比していることになり、20代男性が抱く未熟な精神構造が浮き彫りになりました。