脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2015年09月

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松戸市の住宅街の路上で、通行人ら3名を次々と襲った紀州犬が飼い主に覆いかぶさっているところに遭遇した同署員3人が、飼い主の了解を得てこの犬を射殺しました。


水害濁流発生時の、一刻の猶予もない人命救助の際にペットごと要救助者(被災者)をヘリから吊り上げて救助していたのに、今度は体長122Cm・体高58Cmの7歳の雄の中型犬に対して、拳銃計13発を発砲して射殺して人命救助するとは・・・


それにしても、間近で拳銃を13発打たないと犬一匹殺せない警官の射撃の腕も凄いなあ!

「安保法制は憲法違反である」と主張する学者・知識人・マスメディア・学生・政治団体等に告げる。

わが国はロシアにより北方領土を占拠され、韓国により竹島を占領・実効支配され、中国により国有地である尖閣諸島を略奪されようとしている。

わが国はすでに複数の隣国から侵略されていることを、いまこそ直視すべきである。


「戦争はいやだ」「戦争反対」は、国を危うくする悪魔(隣国)のささやき(謀略)ではないのか?

急変する国際情勢と米国の国力の衰退によるパワーバランスの崩壊を放置して、70年も前の今日の実情にそぐわない憲法を死守しようとすることは、平和を守って国が亡びることになる。

民意は、安保法制反対が60%・賛成が30%。

だが、議会制民主主義は、選挙で選ばれた代議士が多数決で法律を作る体制のことだ。

選挙で選ばれた代議士は、確信をもって堂々と古い憲法の解釈を実情に合わせて変更すべきである。

憲法が大事なのではなく、大事なのは日米安保同盟なのだ。

デモと言いながら、国家権力に投石もしない、警官隊に突入もしない、TVカメラにペンライトを振るような群衆・大衆・衆愚・仔羊の群れの恐怖の叫びなど、もはやどうでもよい。

政権与党は、国民と国家と国益を守れ。


避難所ペット
環境省は2年前に、大災害の時はペットの犬猫は飼い主と一緒に避難させることを原則として、地方自治体に態勢整備やルール作りを促す「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン(指針)」を作成・公表しています。


自治体には、避難所や仮設住宅にペットを受け入れられるように飼育スペースや方法を決め、災害発生時に被災ペットを受け入れる動物救護施設の設置や、ペット同行避難の訓練を行うよう指示しています。

東日本大震災では、住民が津波や原発事故で緊急避難を余儀なくされ、ペットとはぐれたケースが多発。
一方、ペットと一緒に避難しても鳴き声や動物アレルギーなどの問題から避難所で受け入れが認められないケースもありました。


問題はここからです。

避難所等にペットを連れて避難して来る、そのペットを保護し、被災者とペットを分離して避難所が受け入れる。
ここまでは理解・同意できます。


ところが一昨日発生した鬼怒川の洪水で、ヘリによる人命救助がTV中継されましたが、住宅の屋根に避難した夫婦が、それぞれ1匹づつ犬を抱えており、いずれもペットを抱えたままヘリに吊り上げられました。


自衛隊・消防・警察等のヘリは人命救助のために出動しているんです。
多くの被災者が激しい泥流・濁流のなかで孤立し救助を待っているのに、ペットを抱えた夫婦をヘリに吊り上げるためにヘリは悪戦苦闘しておりました。

人命救助のためであれば、税金は惜しみなく使うべきです。


避難所にペットを同行する状況と、濁流にのまれ一刻を争う危機的状況の中で、ペットを抱えたままヘリに救助されることを待っている夫婦の行為は根本的に区別されるべきです。

濁流・泥流のなかに入ってボートを引いて人命救助する、あるいはヘリから降下して濁流・泥流のなかに入って人命救助することがどれほど危険で大変なことか分かりますか?

まず泥水に浸かると股間と下肢は間違いなくインキン・タムシ・水虫になり、尿道炎・包皮炎・肛門周辺の真菌感染症を引き起こし、泥の中でケガをすれば破傷風や様々なウィルスに感染します。
泥の中はそれほど危険であり、汚いんです。


さらにヘリから降下すること自体が、まさに命がけであり、送電線・電線・家庭のTVアンテナ・電柱・樹木、そのすべてが危険な障害物であって、ヘリのホバリングそのものが神業、そのヘリから降下するレスキュー隊員は雨・風・ロープの揺れに翻弄され、失敗が許されません。

人命救助が目的のレスキュー隊員が、なぜペットまで吊り上げなければならないのか。
ヘリのパイロット、ウィンチを操作する隊員の心境や苦労を思うと、ペットを抱えた夫婦を救助するレスキュー隊員が気の毒です。
避難所と人命救助は同じではありません、レベルが異なるんです。

15歳以下の人口よりもペットの数のほうが多いわが国ですが、緊急災害時においても、人命とペットを同列に扱わなければならないとしたら、実に愚かな国民と言わざるを得ません。

そんなにペットが大切なら、ペットから先に救助してみればいいんです。
そうすれば目が覚めるでしょう。

このままだと、多数決にもペットが参加して、さらに選挙にもペットが立候補して、ペット党が圧勝することになるのかもしれない。

画像は東日本大震災の際にミニスカ・パンスト姿でペットと共に避難所にいたある女性です。
ペットの犬を抱くことで彼女は寒さをしのいでいたといわれているのですが。
避難所とは、こんなスタイルで来れる場所なんでしょうか?

避難する・救助を求めるという状況下では、避難する・救助を求めるという自覚と覚悟が必要なのではありませんか?

ちなみに私は犬が好きです。

女子高生jk
シールズを「たしなめた」あとで、「えんこう」について語る無礼をお許し下さい(苦笑)

女子高生による援助交際(援交・えんこう・円光・ホ別3)は、1994年から2000年にかけて大きなブームになりました。

従って、この時代に「えんこう」していた女性たちは現在、30歳~38歳ぐらいのはずです。

援助交際は要するに売春行為であり、掲示板や出会い系サイト・SNS等を通じて「えん希望」「ホテル代別・3万円」等の条件を示して合意の上で売春・買春を行います。

愛人・セフレ(セックスフレンド)とどこが違うのでしょうか?

愛人・セフレは、お互いに顔見知りか事前の心身のコンタクトがあり、金銭の授受だけが目的ではないと思われます。

換言すれば、援助交際は「お金が欲しい」と切実に願う女性が存在しなければ成り立たない現象であると言えます。
ごく一部に「スリルを味わいたい・興味半分」との動機で援助交際する女性もいるし、性欲を満たした上にお金も稼げるなら一石二鳥と「割り切る」女性も存在するいます。

実は、現在、30歳~38歳になった援助交際ブーム世代の女性たちが、当時の経験をネット上で告白しはじめているんです。

そうした告白を要約すると下記のようになります。

1.まず、彼女たちには「貞操観念」そのものがありません。
彼女には、自分が汚されているという認識がなく、恋人だろうが見ず知らずの相手だろうが、お金が貰えれば誰彼かまわずに売春する。


2.女子高生(JK)のアルバイトの時給は安く、働ける時間や時期にも制約があるから、女子高生は稼げる金額にはおのずと限度がある。

3.女子中学生(JC)はアルバイトをすることができないので、こっそり援助交際する。
「市場」(しじょう)では需要と供給で価格が決まるので、女子中学生のほうが希少価値があるため女子高生より高い値段が付く。

4.それでも女子高生には「現役女子高生」という魅惑のブランドがあり、この魅惑と「人気」のため、女子高生はお金を払わないとセックスできないという定説が生まれた。

5.女子中学生・女子高生は、まだ自分が女性としてどれだけの価値があるのか自覚することができない。
そこで自分が女性としてどれだけの価値があるのか、大人のオトコの視線を通じてオンナとしての価値を確かめたい、「値踏み」されたいと思う。

6.10代と20代ではあきらかにモテカタが違い、20代になると急にチヤホヤされなくなる。
「女子大生(JD)」のブランド力は、JC・JKの魅力には絶対にかなわない。
援助交際が可能なのはJC・JK世代に限られる。

7.援助交際していた女性たちの多くは、いまでは普通の子供持ち・家庭持ち。

ちなみに、真面目な恋愛を除き、18歳未満のJC・JKと性行為・性交類似行為を行うことは禁止されている。
もし買春がバレた場合、未成年側の保護者も介入してくるので面倒な事態になる。

それでもJC・JKとセックスしたいでしょうね。

画像は挿絵です。


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SEALs(シールズ:Students Emergency Action for Liberal Democracys)のHPによればこのサークルは、自由で民主的な日本を守るための「学生による緊急アクション」だそうです。

彼らは「10代から20代前半の若い世代」であり、「私たちは思考し、そして行動します」と宣言しています。

さらに彼らは【戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します】と主張しています。

「自由と平和を標ぼう」し、「思考し、行動する」 ふむふむ、なるほど。

でも若人よ、、「自由で民主的な日本」がいつ、どのような経緯で誕生して、わが国が発展してきたのか、ぜひ考えて欲しい。
資源がないわが国は、当時とすれば多くの先進国がそうであったように侵略戦争に突入し、敵味方ともに多くの犠牲者・戦死者・傷病兵を出し、双方が多くの資源と経済的損失をこうむりながら、結局わが国は無条件降伏を受け入れ、GHQによって与えられた「占領下憲法」によって、ようやく「自由」と平和を実現したのです。

君たちが守ろうとしている、わが国の「平和憲法」の実態は、自主制定憲法ではなく、GHQによって与えられた「占領下憲法」なのであって、戦争を恐れ、平和を願うあまり、「自主制定憲法」を制定しなかった、否、経済主導で手が回らなかったのです。

【この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します】
この声明は、まさに「若気の至り」、大学生でなければ書けない稚拙な文章です。

地球上において戦争がなかった日、平和で平穏な日は1日として存在したことがないからです。

なぜ宗教が天国やあの世・来世を想定したのかな?
なぜマルクスは、大衆にとって「宗教はアヘンである」と言ったのかな?
地球上において戦争がない、平和で平穏な日は1日として存在したかったからではありませんか?


さらに「自由」の正体とは、「なにごとも許される勝手気ままな状況」ではなく、法律や様々な社会的規範や規則・道徳倫理・戒律・常識等の見えざる檻の中に住む大衆・衆愚・民衆・社畜らに与えられた「つかの間の日向ぼっこ」にすぎません。
自由と民主主義の「自由民主党」が「何ごとも許される勝手気まま政権・何ごとも思いどおりなる政権」ではないでしょう?

大学生が「自由」と「平和」を弄ぶことは非常に危険です。

【いまだ達成されていない未完のプロジェクト】とは、まさに「アルカディア」(ギリシア神話に登場する理想の楽園)のことで、実現することが不可能な世界・秩序のことです。
実現することが不可能な秩序とは、ハッキリ言えば「夢」であり、「信仰」であり、妄想なんです。


若い君たちの活動に水を差すつもりはありません。
理想や夢を追い求めることは若者の特権であり、大人になるための「はしか」なんです。
ただの通過点にすぎない「はしか」が原因で、人生を台無しにしないでください。


あらかじめ量産し、使い回し可能なプラカードを配布する若者
(ソレハ言論統制ダヨネ!)
「司令官」とか「副司令官」と呼ばれるリーダーが取り仕切る安保法制反対デモ
(ソレハ軍隊ダヨネ!)
ラップ調のシュプレヒコール
(ソレハ、自己陶酔ノタメノ世界共通ノ「リズム」ダヨネ!)
グループLINEでのお手軽な連絡の取り合い
(ソレハ公安ニツツヌケダヨネ)
警察の許可を得たうえで、石一つ機動隊に投げない週末の都心でのデモ
(ソレハ羊ノ群レダヨネ)
参加人員の大幅な水増し
(オヤオヤ、ソレハ誇大妄想ダヨネ)
出版・サロン(ロビー活動)・HPやツイッター等の広報活動・準備された照明や音響、それが全部ボランティアの負担?
’(ソレガ本当ナラ、活動資金ノ使途ヲ公表シナヨ、ダヨネ))
資金源はカンパだけ?

(オイオイ、ソリャ綺麗ゴトスギルヨネ)

シールズのトレードマークはなぜ白黒なのか?
昔の海賊の旗・イスラムカルト集団の旗・狂信的反捕鯨団体シーシェパードの旗は禍々(まがまが)しさを強調する目的があります。
シールズはなぜ、清潔さと逆のシンボルマークを掲げるのでしょうか?

オトナ達はきっと「世の中、そんなきれいごとでは済まないんだよ」って薄々感じてると思うよ。


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