脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2016年06月

インナーパンツ付きミニスカ1
超ミニのスカート(ミニスカ)には、インナーパンツが付いているが、そのインナーはミニスカの丈より短く、外からは見えにくくしている。
ここまでは、「常識」。

ところが、ミニスカのインナーの丈がミニスカの丈よりも長い、「インナーパンツ付きミニスカート」を目撃したので、その画像を探しておりました。

それは、まるでショートパンツの外側に腰巻のようにミニスカが付いている「公然パンチラ・ミニスカ」の出現の衝撃でした(苦笑)。

ネットでようやく見つけたのが、上記の画像です。

似たような構造のミニスカは、テニス用の「アンダースコート付きコスチューム」にもあるようです。

民主主義と自由主義の発祥の国、イギリスが、国民投票の結果EUから離脱することになりました。

・イギリスの多くの労働者が、大量の移民の流入のために仕事を奪われているからEUから離脱したほうがいい

・どう考えても国民投票の結果はEU残留に決まっているから、せめて労働者の意思表示としてEU離脱に投票した人が多かった

などなど、様々な見解が飛び交っていますが、こうした見解とは別に、私はあえて「イギリスは、国民投票などやるべきではなかった」と申し上げたい。

大衆の意見を取り入れるのが民主主義ですが、議会制民主主義は「選挙で選ばれた代議士が議会で大衆の代理人として政策の議決に参加する仕組み」のことです。

政治家(為政者)は大衆の代理人であると同時に、国益のために大所高所から大衆・衆愚を導くという高い{こころざし」と使命があるはずです。


率直に言えば、大衆・衆愚社会において「おりこうな人」と「おバカな人」はどちらが多いのかと考えれば、世の中、明らかに「おバカな人」のほうが多いんです。

「おりこうな人」よりも「おバカな人」が多い大衆・衆愚社会で国民投票を実施したら、国益のためにあえて大所高所にもとづいて投票する「おりこうな人」よりも、目先の利益にとらわれて投票する愚かな大衆のほうが常に勝つに決まっているのです。

民主主義は民意が反映されていると国民をだます「虚構」なんです。
だから国民投票を実施したら、その「虚構」が暴かれてしまう。

だから、バカとリコウと未熟な18歳・19歳が参加する多数決だけは、絶対にやってはならないのです。

民主主義と自由主義の発祥の国イギリスは、自ら、民主主義が虚構であることを露呈してしまいました。

大衆・衆愚社会において大衆・衆愚の意見よりも、国益のために大所高所から大衆・衆愚を導く「高いこころざし」と使命を持つ為政者の見識に大衆・衆愚は従うべきなんです。

大衆・衆愚の中に、そういう為政者がいることが前提なんですがね。

インナー付きミニスカート
超ミニスカートには、ミニスカより短い丈(たけ)のインナーが付いていることは分かっていました。
超ミニスカを下から覗いても下着は見えないんです。

また、ショートパンツの丈(たけ)が、どんどん短くなっていることも分かっていました。
ミニスカマニアと、ショーパンマニアは、完全に好みの世界が違うんです。

ところが最近、ミニスカとショーパンが合体して「ショートパンツの外側に腰巻状のミニスカ」が付いた「インナー付きミニスカ」なるハイブリッドタイプが登場しました。
インナー付きのミニスカは以前から存在していました。

ところがこのミニスカとショーパンが合体したハイブリッドタイプのファッションは、ミニスカの丈よりもインナーとしてのショーパンの丈のほうが長いのです。

分かりやすくいえば、ミニスカの裾から、ショーパンの裾が1~2センチ見えているのであり、まさしく「ショートパンツの外側に短い腰巻状のミニスカが付いた「公然パンチラミニ」なんです。


これ、ずるいよね。
これ、セコイでしょう?
これ、公私混同じゃねェ?
(笑)

地震_4413
アベさんは世界不況の可能性を理由に消費税の増税を先送りしましたが、その直後に「大地震の発生確率、太平洋側で上昇 政府の新予測地図」が発表されました。


政府の地震調査委員会は10日、30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率を示した「全国地震動予測地図」の平成28年版を公表し、活断層地震の予測見直しなどに伴い、長野県の一部で26年版に比べ確率が大幅に高まったと述べています。

しかもこの地図は、今年1月1日時点の確率を色別に表示したもので、今年4月に起きた一連の熊本地震は考慮されていません。

長野県安曇野市の一部では糸魚川-静岡構造線断層帯の予測見直しにより、前回に比べ10,4ポイント増の29・5%と最も確率が上昇しています。

海溝型の大地震が懸念される南海トラフ沿いなどでも時間経過により確率もやや高まりました。


都道府県庁所在地別のの確率は以下のとおりです。
千葉市85%
横浜市81%
水戸市81%
東京都新宿区47%
静岡市68%
名古屋市45%
大阪市55%
高知市73%だった。


地震調査委員会の平田直(なおし)委員長は「熊本地震は確率が8%弱の場所で起きた。日本はどこでも強い揺れに見舞われる可能性がある。確率が低い地域も安心すべきではない」と警鐘を鳴らしています。

アベさんが、消費税の増税を先送りしましたが、その本当の理由は数年以内に大地震もしくは大規模な火山噴火の可能性があると説明したほうが、国民は納得したと思います。

やもり_4358
先日、目白にある当社の店舗外壁に、体長5センチほどのヤモリが張り付いていました。

都内でもときおり、「カナチョロ」「カナヘビ」と呼ばれる小さなトカゲを見かけることはありますが、都内でヤモリを見たのは初めてでした。

ヤモリは、沖縄や奄美島では良く見掛ける爬虫類ですが、ヤモリは東京ではほとんど見かけたことがありません。

ペットとして飼育されていたものが逃げ出したのか、温暖化でヤモリの生息域が北上したのか不明ですが、ヤモリは「家守」なので、歓迎することにしました。

このブログが、ヤモリの生息情報として貴重な情報であれば、下記に詳細をお問い合わせください。

oxoxo90@hotmail.com

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