脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2017年07月

地域猫

厚生労働省は7月24日、西日本の50代女性が昨年の夏、衰弱した野良猫を動物病院に連れて行こうとして手を噛まれ、マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、約10日後に死亡したと発表しました。

哺乳類から感染したとみられるSFTSの世界初のケースです。


私はこのブログで何度も「地域猫」に反対して来ました。
野良猫に思い付きでエサを与えることが地域で野良猫を守ることになるというのが「地域猫」の運動?なのですが、実体は野良猫を呼び寄せ、糞尿で街が汚れ、野良猫の繁殖を手助けする結果となります。
野良猫の去勢手術を行うという主張は明確な予算がなくて遂に頓挫。

ネット上には「野良猫を飼いたい」とか「野良猫を手なずける方法」等の書き込みが多数存在しますが、それはあくまでも自己責任でやるべきです。

自分で飼えない気まぐれなエサやりは、周辺住民から冷ややかな反感を買っていることを忘れないように。

BBo06kS
韓国与党「共に民主党」の幹部でもある韓国国会議長の丁 世均(チョンセギュン)氏が、6月7日に来日し、大島理森衆院議長らと会談しましたが、その際、韓国の経済状態がよくないことを認めた上で、「日本は景気がいいのだから、査証(ビザ)を簡素化して、韓国の若者を日本企業で引き受けてほしい」と要求すると共に、日韓関係が悪化したことで訪韓する日本人観光客が減っていることを「よくない」と指摘。

さらに「平昌(ヒョンチャン)冬季オリンピックに日本人観光客がたくさん来るように努力してほしい。もし少なかったら2020年の東京オリンピックには1人の韓国人も行かせない」と大妄言を行いました。


実は、韓国の文喜相(ムンヒサン)大統領特使が5月18日に安倍首相を表敬訪問した時、文大統領特使のために用意した椅子が阿倍首相が座った椅子よりほんの少し小さかったことから、丁 韓国国会議長側が事前に「首相と韓国議長の椅子を同じ大きさにしてほしい」と要請して来ました。

遂に、オリンピックに政治を絡めて来た韓国。
平昌冬季オリンピックに日本人が行こうが行くまいが、それは個人の自由。
それなのに平昌冬季オリンピックに日本人が来なければ、2020年の東京オリンピックに韓国人を行かせないと言うことは、韓国は個人の自由さえも制約するぞと公言したことになります。

韓国の若者が親日的で有能であれば、わが国の企業は喜んで韓国の若者を引き受けるでしょう。

尊敬に値する人物の訪問であれば、「おもてなしの国 日本」は、事前に要求などされなくても来賓に対して、しかるべき丁重な座席を用意することでしょう。

約束を守ったことなど一度もない、G20の首脳らから「無能な国」と言われたことを自ら認めた韓国には、「それなりのおもてなし」がふさわしいのであります。

ド田舎でやる平昌冬季オリンピックと、世界の東京で開催されるオリンピックを同一視してしまう韓国の丁 国会議長に対して、わが国は「対等な扱いなどできない」とピシャリと断るべきなのです。

JRドア表示3点
JRのドア開閉時の注意を呼び掛けるステッカーのイラストが全部女性なんです。
女性だけに「足を挟まれるな」「手や腕を挟まれるな」「バッグを挟まれるな」と注意することは女性差別なんだぞォ!
男女共同参画法をまったく理解していない。
東京オリンピックまでになんとかしてくれ!

ドイツでの主要20カ国・地域(G20)首脳会議における日米韓首脳会談から帰国した、韓国の文在寅大統領が7月11日の同国の閣議で以下の発言を行いました。


同大統領は北朝鮮の核問題について「私たちが肝に銘じるべきなのは、私たちが最も切迫した状況にある朝鮮半島の問題であっても、現実的には私たちに解決する力はなく、私たちに合意を引き出す力もないという事実だ」(ロイターより引用)


端的に言えば、日米韓首脳会談において「北朝鮮の核問題について、韓国がいかなる交渉を試みても、韓国には解決能力がまったくない」と断定されたことを意味します。


文大統領がすべて正しく、前大統領:朴槿恵がすべて悪いという「感情」が今、韓国を支配しています。
しかし韓国の文大統領は、韓国の左翼勢力の代表であり、政府と財閥の癒着が強くコネが不可欠である韓国では、前大統領:朴槿恵をシンボルとする財閥批判をするだけで大統領になれた人物なのです。

しかも文政権は、いわゆる「左翼仲間内閣」であり、政権発足後、韓国が主導権を取り、対話路線で北朝鮮問題を解決すると各国首脳に伝えていました。

その結果が「私たちに解決する力もなく、私たちに合意を引き出す力もない」という現実でした。
だからこそ、長年、中国やわが国の植民地であったのであり、南北統一も実現しなかったのです。


最近、韓国は開催が危ぶまれている平昌オリンピックを、突然、北朝鮮と共同開催しようと言い出しましたが、実はこの提案自体が国連の北朝鮮の核開発に関する制裁決議に反しているのであり、日米韓首脳会談等では、こうした韓国の軽率な動きをピシャリと封じました。


中国とロシアは、いつまでたっても結論がでない南北の対話の方が都合いいと考えていたことも北朝鮮の核・ミサイル開発を助長してきた側面があり、対話による北朝鮮の核・ミサイル開発阻止ができないことは過去数十年の経緯が物語っています。


文政権は国連の北朝鮮の核開発に関する制裁決議に反して「平昌オリンピック」を北朝鮮と共同開催したいと言い出しただけでなく、執拗な反日・解決済みの慰安婦問題・いやがらせによる慰安婦像設置などを繰り返している訳ですから、韓国の冬季「平昌オリンピック」など、いまこそ堂々とボイコットすべきなんです。


少女像と同じ鋳造で作られたメダルなど、わが国に持ち帰って欲しくない。
選手は、ただ記録を残せばいい、仮に「平昌オリンピック」でメダルを獲得しとしても、メダルは堂々と韓国に捨ててくるぐらいの決意で望むべきです。


韓国は騒ぐだけで、解決能力なんど微塵もない無能な民族であることを、わが国ももっと彼らに思い知らせる必要があります。

始めての慰安婦の画像
7月5日、韓国のソウルで韓国の研究者らが初めて日本軍の売春宿の前に立つ7人の「慰安婦」の動画を公開した旨の報道がありました。

1944年に中国・松山(ショウザン)で撮影された動画で、米国の国立公文書館で発見されたものだそうです。

韓国の反日団体は戦後、米軍が「従軍慰安婦は売春婦であった」とする公式な記録を残しているにもかかわらず、「従軍慰安婦は性奴隷だった」との執拗な反日攻撃を繰り返してきました。

今回公開された、米国の国立公文書館で発見された「日本軍の売春宿の前に立つ7人の慰安婦の動画」を冷静に見ると、7人の女性は平服のまま兵士の前で平然と腕を組んだまま会話しており、兵士も女性らを威圧している状況ではなく、当時合法であった「売春婦」と兵士の日常的なやりとりの映像としか思えません。

【韓国の研究者らが初めて日本軍の売春宿の前に立つ7人の「慰安婦」の動画を公開した】という韓国側の主張には合理的な理由がなく、「日本軍の売春宿の前に立つ7人の慰安婦の動画」というよりは、「慰安婦は性奴隷」だったとする韓国側の主張を自ら否定するような内容でした。

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