脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2017年10月

フーターズガール
「フーターズ」(HOOTERS)は、スポーツバー風のレストラン(洋風居酒屋)で、ウェイトレス(フーターズ・ガール)が歌たり踊るレストランであり、そのウェイトレスは白いタンクトップとオレンジ色のショートパンツ姿で接客しています。
同店は米国に約430店舗、同国以外の国に約30か国、わが国にも東京と大阪に6店舗(2016年7月現在)があります。

「フーターズ」の由来は、胸の谷間を強調したタンクトップとショートパンツ姿で接客するウェイトレスを見る男性客が目をキョロキョロさせ、まるでフクロウのように見えることからフクロウの鳴き声まねて「Hoot hoot」(ホーホー・フーッフーッ)となったとか、「HOOTERS」には「女性のオッパイ」という意味もある等の説があります。

これは「フーターズ」の宣伝ではありません。

男女共同参画社会とは、「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」(男女共同参画社会基本法第2条)のことであり、男女平等はもちろんのこと、LGBT等のあらゆる性差別をなくすことが根底にあります。


胸の谷間を強調したタンクトップとショートパンツ姿で歌たり踊ったりするセクシーなウェイトレスをキョロキョロと見る男性客。
これが、「男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができる」男女共同参画社会なのでしょうか?
胸の谷間を強調したタンクトップとショートパンツ姿で接客するウェイトレスを見ることは「犯罪」ではありませんが、女性を性的な対象として見ることは性差別なのであり、女性自身が男性から性的対象として見られることに甘んじることは女性の権利意識が薄いのではないかと思います。
アダルトのカテゴリーで論じるテーマではありませんが・・・




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2017年10月7日夜、連続幼女殺害事件の宮崎勤(すでに死刑執行)についての特番が放送されました。

彼は自分の中に「ネズミ男」がいるとか、多重人格であるかのような証言をしておりましたが、実は誰だって宮崎勤なのであって、自分の中に「もう一人の自分」なる存在を内包しています。

ただその醜悪な自己を内奥に留めておくか、その醜悪な「もう一人」の自分を脳の中から外に出すかの決断(理性)の違いなのです。
ちなみに宗教的な覚醒(さとり)は、蓮(ハス)の華にたとえられるように、まさに汚泥の中に根を張った蓮の中から蓮の葉が育ち、茎が伸びて、やがて華麗な蓮の華が開くのであって、汚泥がなければ宗教的な覚醒はないことを意味しています。

画期的な発明とか高い芸術性は、すべて自己の内奥にある醜悪な「もう一人」の自分から発せられた妄想を元にアレンジされたモノやコトであって、その根源がまさに「もう一人」の自分「宮崎勤」なのです。

もし「私には、そのような醜悪な自己は存在しない」と断言する読者がいるのであれば、よほどのバカか凡庸で退屈な大衆であることに気付かない人物であるのです。

醜悪な「もう一人の自己」の存在や汚泥に気付きたいと思うのであれば、性欲という沼の中に我が身を沈めるしかありません。

このテーマは「判らなければ判らなくていい」 「判る人にだけ判ればいい」のです。

oxoxo90@hotmail.com

パンスト_12
女性の皆さん、すぐパンストを脱ぎなさい。
と言っても、エロい話ではありませんし、パンストから女性を解放しようと言う提案でもありません。

大きな災害、特に大地震に遭遇したら、まずパンストを脱ぐべきです。
パンストは避難するとき突起物に引っかかりやすいので、避難の妨げになるからです。
水害が発生したときもパンストには流木や漂流物等が引っかかるのでNG。

またパンストは火が付くと、燃えやすい化学繊維が肌に密着しているため大やけどを負います。

とにかく、パンストは危険な着衣であることを忘れないで下さい。

さらに災害発生時には、パンプスやハイヒールも女性の避難の妨げとなります。

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「番宣」とは、バラエティ番組や歌番組の中で特定の番組や映画・演劇を取り上げて宣伝することで、多くの場合、番組の「ゲスト」として出演しているタレントや俳優が出演している番組の中で、自分が出演している他の番組や映画・演劇を露骨に紹介することです。

雑誌や新聞などの活字媒体では「取材」と「広告」は厳密に区別されているのであり、取材記事と紛らわしい掲載物については「広告」とか「PR」と表示されています。

ところがTV業界では「番宣」が横行しており、タレントや俳優が出演している番組の中で、「ゲスト」と称して自分が出演している他の番組や映画・演劇を堂々と紹介します。
どこまでが番組本来の演出なのか、どこからが「番組宣伝」なのか、「ゲスト」ははたして本当の「ゲスト」なのか、それとも「番線」目的のキャスト(配役)なのか、明白にすべきではないかと強く主張します。

画像は、あるTV局の男性アナウンサーが女性アナウンサーと生番組のあとで、道路上でカーセックスしている証拠写真と言われたものです。
手前のドアの陰に男性の姿が隠れていますが、その奥に両足を大きく広げて男性の背中を抱きしめている女性の脚と手が見えています。
もしかしたら、この画像も「番宣?」

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一夜限りのアバンチュールを6割の女性が経験している!
しかもその半数が41歳以上の女性だった!

ただし女性の名誉のために補足すると、これらの女性は「まったくアバンチュールがない派」か「何度もアバンチュールを楽しむ派」のどちらかなのだそうです。


アラフォー世代は時として「自分が女性として、どれだけ価値があるのか確かめたい」とか「衝動的に自分の肉体を穢(けが)したい」「自分自身に対する罰」「男性に対する復讐」等の理由で、はじめての相手と衝動的に性交することがあるのです。


あなたは「まったくアバンチュールがない派」ですか?
それとも「何度もアバンチュールを楽しむ派」ですか?

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