脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2018年08月

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女性が胸もとの開いた上衣を着ると、姿勢や見る角度でブラや「胸の谷間」が見えてしまうことがあります。

いわゆる「谷間チラ」「胸チラ」「パイチラ」なんですが、この「胸の谷間」を見えなくする 「ライナー」あります。

仕組みは左右のブラひもに「よだれかけ」様の布を引っかけ、「胸の谷間」を見えないようにするのですが上衣を脱いだときの姿は、正直言って格好悪い、むしろ「ぶざま」です。

そこまで「胸の谷間」を見せたくないのであれば、普段から胸もとが開いた上衣を着なければいいのです。
胸の谷間ならぬ、胸のシワを隠したい場合だって同じこと。

古来より欧米では権力がある女性は、胸元を広げバストの大きさを強調して来ました。
中世ヨーロッパの貴族や王族の女性の肖像画を思い出して見てください。
ちまちまと隠すよりも豊かなバストを堂々と見せるほうが「いさぎよい」のではありませんか?

見せたいのか、見せたくないのか、隠したいのか、隠しつつ注目されたいのか。
上記の画像の場合、胸元よりも、透けているミニスカのほうがエロいと思うんですが。

これぞ「頭隠して尻隠さず」!

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前回、最近放映された、HHKの「セックス」と「精子力」に感するふたつの番組を紹介しましたが、8/10に放映されたHHKの「クローズアップ現代」(生放送)では「生徒が教師に対して暴力を振るっても教師は耐えるしかない」
とか「戦争体験の話」「親の介護」の深刻なテーマを議論していましたが、男性のメインキャスターの背後にミニスカ・ハイヒール姿の女性アナの両足が「ドーン」と置かれていて、この女性アナの向かい側に座っていた先輩女性アナもミニスカ・ハイヒール姿で、二人のミニスカ・ハイヒール姿の女性アナの美脚が「これ見よがし」に何度も露出されていました。
HHKもあざとくなったな~ァと思う反面、HHKの多くの女性アナが、毎回、ミニスカ・ハイヒールで登場することに疑念を抱いています。

なぜ、HHKの多くの女性アナが常に足が痛くなる・疲れる・むくむ・冷える・外反母趾になる・膝を痛める・転倒することもあるハイヒールを常用しているのか?
これこそが実は「性差別」なんだと、なぜ気付かないのか。


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あのNHKが相次いで「若者のセックス」と「精子力クライシス」と題する番組を放送しました。
要するに、「ミレニアム世代」と呼ばれる「誕生したときからデジタル機器に囲まれインターネットを身近に利用してきた世代」(18歳~34歳)がセックスについて戸惑いや不安を感じている、そしてこの世代の男性は精子の数が少ない・精子の動きが悪い・精子のDNAが損傷している、40年前と比べて精子の数が半減しているという生殖の危機を訴える番組でした。

これでは「少子化」が止まらないはずだと思わせる番組の内容でした。
その対策として、より具体的でオープンな性教育の必要性を指摘していたのですが、私はあえて言いたい。

セックスは自己の性欲と葛藤しつつ、悩んで、迷って、失敗して恥をかきながらオトナの恋愛の駆け引きを学ぶべきであり、性欲や妄想のコントロールと、妄想の上手な活用が不可欠な世界なのです。

アダルトビデオやエロ雑誌・エロ小説・エロサイト等は、どこかの誰かが金儲けのために企画した「商品化された性欲」であり、あなたのオリジナルな性欲ではありません。
他人が金儲けのために企んだ性欲をどんなに消費しても、あなたの性欲が満たされることはないのです。

オリジナルな妄想の強化、オリジナルな妄想の活用こそが欠如しているのです。

(上記のブログは、上野千鶴子氏の著作にもとづいて着想しています)

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大胆に露出しているのにエロくない足(脚)と、さほど露出していないのにエロい足(脚)が実際に存在します。

見ている角度なのか、それともシチュエーションの違いなのか、ときには「そんな見苦しい足を見せるな」と言いたくなるような「おみ足」に遭遇することもあります。
いったい「閾値」(しきいち)はどこにあるのでしょうか。

「閾値」「しきい値」は学術用語であり、現代の心理学に受け継がれる用法では、刺激の存在、あるいは刺激の量的差異を感覚するために必要な最小限の刺激値(刺激閾と弁別閾)のことであり、現代の生理学では神経細胞が平常状態から活動状態へ転換するのに必要な最低限の電気的信号の強さの値を指す。

けさ、通勤途中で遭遇したミニスカの彼女は私の「閾値」を刺激する最小限の刺激値ではなかった、神経細胞が平常状態から活動状態へ転換するのに必要な最低限の電気的信号ではなかったと言うことでしょうか?
(要するに私の性欲を刺激するほどのインパクトがなかった→ではそのインパクトをもたらす「閾値」「しきい値」そのものはどこにあるのか?うゥ~ム)

「エロい」「エロくない」が、実は学術的には「刺激の量的差異を感覚するために必要な最小限の刺激値」であったとは・・・いやはやエロは難しい、されどエロは楽しい!


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韓国の執拗なプロパガンダにより、旧日本軍の従軍慰安婦は「第2次大戦中の性奴隷の被害者たち」であったとの認識が国際的に広範囲に広がってしまいました。

たとえば昨日、8月末に退任する国連のゼイド人権高等弁務官は、旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する日韓合意について、この合意は元慰安婦らの意向を反映した見直しに日本政府が歩み寄るべきだと国連本部での記者会見で発言しました。
この発言は韓国の執拗なプロパガンダに迎合したものであり、著しく歴史的事実に反しています。

当時は売春防止法すら存在せず、わが国に限らず世界的に売春行為は合法の時代でした。
また慰安婦は韓国で発行されていた新聞広告で、韓国人が募集していた記録が多数存在しているのであり、旧日本軍が強制連行して性奴隷にしたとの客観的事実がありません。
米国の公式調査でも、旧日本軍の従軍慰安婦は売春婦であったと報告されています。
韓国という国は、こうした歴史的事実を国家的・国際的かつ執拗なプロパガンダによりねじ曲げ、戦後ずっとわが国を誹謗中傷し続けていることを忘れないで下さい。
韓国がわが国とギクシャクしていることで「漁夫の利」を得るのは北朝鮮・中国・ロシアであり、米軍が韓国から撤退して喜ぶのは北朝鮮・中国・ロシアなんです。


再度、主張します。
「旧日本軍の従軍慰安婦は第2次大戦中の性奴隷の被害者たちであった」との韓国の主張は、韓国の執拗なプロパガンダなのです。

米政権はすでに「(北朝鮮や中国に接近する)韓国にはうんざりだ、国際的な約束も守れない信用ならない国」と判断しているのであり、北朝鮮が核開発を断念すれば、朝鮮半島は中国とロシアに任せて在韓米軍を撤退させる方針です。
その信用ならない韓国に、わが国が歩み寄る必要などまったくありません。


画像は熱波お見舞いです。

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