今月、アメリカのロサンゼルスにあるコリアタウンの中にある学校の壁画が、旧日本軍が軍旗として使った旭日旗に酷似していると韓国系市民から抗議を受けて、この壁画の撤去が決まっていたのに、表現の自由を訴えるアーティストらの反発があり、学区の責任者は今月撤去計画の一時中止を決めたとの報道がありました。
韓国人は何度もこうした執拗な「いちゃもん」を繰り返すので、まさに「うんざり」状態なのですが、今回の「学校の壁画」が旧日本軍が軍旗として使った旭日旗に似ているから撤去せよの主張には、期せずとして韓国人固有の特異な国民性をあぶり出してくれました。
ロールシャッハという古典的な心理分析の手法があります。
この心理テストは紙にインクをたらして、何に見えるか・何を連想するか、脳に何が投影されるのかを分析します。
この何に見えるか、何を連想するか、脳に何が投影されるのかを分析するロールシャッハテストの手法を韓国人に当てはめると、放射状に広がるあらゆる図柄すべてが旧日本軍が軍旗として使った旭日旗を連想させるという強い固定観念や抜きがたい先入観・被害妄想にとらわれている民族であることが明らかとなります。
韓国人が、この強い固定観念や抜きがたい先入観・被害妄想にとらわれている民族であり「病んでいる特異な精神構造の民族」であること、そして反日教育による「日本には何をしても構わない」という韓国の傲慢さ・驕慢さが韓国を支配していることをわが国は深く認識すべきです。
しかし、「それはいいががかりだ」と韓国人に反論される可能性があるので、ふたつだけ対比できる事例を示しておきます。
朝日新聞社の有名な社旗は、まさに旭日旗なんです。
しかし、韓国人は海上自衛隊の旭日旗を忌避しますが、朝日新聞社の有名な社旗を批判することはありません。なぜなら戦後、「慰安婦問題」をフレームアップし続けたのは朝日新聞社だからです。
さらに、わが国の寺社仏閣には必ず「卍」(まんじ)の記号が掲げられていますが、外国から訪れた外国人の人々から「ナチスドイツの鍵十字(ハーケンクロイツ)に酷似している、ナチスを連想させる」等のクレームが表明された事実ことは一度もありません。
それは外国から訪れた外国人の人々が韓国人のように「強い固定観念や抜きがたい先入観・被害妄想にとらわれ病んでいない健全な人々」だからです。
このブログはヘイトスピーチではありません。
韓国人の隠れた国民性を分析するための考察の一つです。