脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年02月

風俗嬢 本

「日本の風俗嬢」(中村淳彦:著 新潮新書)と題する本があります。
以前にも書きましたが、2年前まで池袋東口界隈のソープランドとラブホテル、さらに風俗店が密集する繁華街にあるビルの4階に当社の資材倉庫があり、私は日常的にそのビルに出入りする若い女性と遭遇していました。

どこにでもいるごく普通の娘さんたちが自転車でやって来て、デリヘル店からアッケラカンと「行って来まぁ~す」と言って客との待ち合わせ場所に出かけて行き、まるで掃除でも終わったかのように「終わりましたぁ」と戻ってくる姿を見たり、この地域を流しているタクシーの運転手が「あの娘たちはほとんどが女子大生で、卒業の季節になると何事もなかったように地方に帰って行く」という話を何度か耳にしました。

また、隣のデリヘル店の店長が「凄いテクニックを持ったベテラン風俗嬢よりも、何も知らないバージンのようなウブな風俗嬢が一番人気がある、長く在籍する風俗嬢ほど価値が下がる、だから時々他店の風俗嬢と物々交換することもある」と話していました。

なぜ女子大生の風俗嬢が多いのか?
コンビニやファストフード店でのアルバイトは働く時間に拘束され、しかも時給が安く、勤務表を守らないで休むとペナルティがあるそうです。
それに比べ風俗嬢は空き時間や夕方から夜の時間帯、土日で稼げるので勉学とアルバイトを両立させやすく、さらに友人等を風俗店に紹介して採用されると最大で10か月分の紹介料がもらえるという噂があるほど、文字通り「短時間で簡単に楽に稼げる」というメリットがあります。

ただし、コミュニケーション能力や容姿が劣る女性は風俗店の面接すら通らず、生活が苦しくやむを得ずランクが低い風俗のヘルプで働くとか、借金を返すために売春行為をするという底辺の風俗嬢もいるので、実は風俗業界には「容姿がそこそこで短時間で簡単に楽に稼ぐ女子大生風俗嬢」と、コミュニケーション能力や容姿が劣るために「稼ぎたくても稼げない貧困層の女子大生風俗嬢」の二極化が存在しています。

この「稼ぎたくても稼げない貧困層の風俗嬢」に同情するフェミニズムグループの活動があります。
このグループは「男性たちに食い物にされ搾取されている風俗嬢を救済する」とか「性風俗そのものを認めない」と主張するのですが、この主張には根本的な矛盾があります。
あくまでもタテマエ論ではありますが、あくまでも風俗営業は合法であり、風俗嬢もれっきとした職業なのですから、フェミニズムであろうがなかろうが風俗産業に対して労働環境の改善と「健全かつ健康で働ける職場」に改善せよと主張すべきなんです。
特に風俗産業は生活力がない女性の数少ない働き口であって、ある種のセイフティネット(転落防止ネット)の役割があるのであり、大学に通いながら実家の家計を助けているのだという解釈だって成り立つはずです。

セックスワークとはさげすむべき仕事ではなく、違法な管理売春以外のセックスワークは、むしろ女性が自ら選択した職業の一つなのであり、オランダでは、個人の売春は国家が干渉すべき行為ではなく個人の意思や選択を尊重する観点から合法と考えられています。

そもそもフェミニズムやフェミニストとは「女性の権利を守る思想」のことであり、男女の賃金格差や陰核切除(クリトセクミー)・家父長制度に反対する等の活動のことであり、「ジェンダーの平等」とは、女性があらゆる「選択」や決断の権利を獲得することであり、バリバリ仕事するか、専業主婦をやるかの選択や、子供を生む・生まない、あるいは中絶する・しないの選択、さらに自分の好きなファッションする権利、あるいは自分の身体を使ってさまざまな表現をする権利と選択を留保なく女性に認めることにあります。
また女性に対して「女性は女性らしく振る舞うべきだ」という男性の押しつけや、女性自身が抱いている「女性は女性らしくあるべきだ」という固定観念や先入観など、これらの社会通念や根拠がない偏見と闘うことがフェミニズムのはずです。

こうした選択こそが、真の「ジェンダーの平等」を実現するのであり、フェミニズムとは「女性のあらゆる選択を可能にし、LGBTを含む多様な人間を受け入れる社会(ダイバーシティ)を作る」ことにあります。

したがって「男性たちに食い物にされ搾取されている風俗嬢は気の毒だ」と主張するフェミニズム論者は、女性が自ら選択した合法的なセックスワークさえも認めないばかりか、生活力がない女性の数少ない働き口であるセイフティネットとしての風俗産業を一方的に否定していることになります。
(こんなことを書くと「お前は風俗店のオーナーだろう」等の短慮の苦情が殺到するんだろうなァ)


男性でも女性でも「あなたの身体はあなたのものであり、自分の身体の一部を露出するとか、自分の身体を使ってどのように稼ぐかは、あなた自身が決めることであり、他人がとやかく言うべき問題ではありません。
その結果、どのような評価を受けるか受けないか、それもあなた自身が甘受すべき評価なのです。


冒頭で、「デリヘル店の店長が凄いテクニックを持ったベテラン風俗嬢よりも、何も知らないバージンのようなウブな風俗嬢が一番人気がある、長く在籍する風俗嬢ほど価値が下がる」と書きましたが、この事実は、実は新人のウブそうな風俗嬢は「低下し続ける女性器の価値を食い止めて、逆に女性器の価値を高めている存在である」という驚愕の解釈に帰結します。

セックスレスだ・草食系男子だ・結婚したがらない男女たちが多い時代にあって、素人っぽい風俗嬢だけが「女性には秘密のピンクの花園がある」という男性の幻想を依然として掻き立てているのですから。

だれ3
この巨乳のアイドル、誰なんだろう?
画像検索してみたら、「モーニング娘。」のメンバーらしいのだけれど、詳細は不明。

2020 2
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実はネット検索すると、かつてもの凄い早さで削除された三鷹女子高生刺殺事件の被害者である「鈴木沙彩」さんのリベンジポルノ画像の一部や、当時、聖心女子大の公式パンフレッツトに実名顔出ししていた「大友舞子」さんの流出エロ画像の一部が再びアップされています。

その影響なのでしょうか、このブログの人気記事ベスト10の中になんと6件もこの二人に関する記事が含まれています。

より正確に言えば「人気記事」というよりは「上位関心記事」と言うべきなのでしょうが、読者がどのようにしてこのブログにたどり着くのか、それがブログ管理者から提供されるgoogle等の検索ツ-ルや検索キーワードを調べて見ても、どうも判然としません。


たぶん、目立たないように、あえて場違いな場所で、あえて異質な発言をする、「判る人に判ればいい、判らない人には判らなくていい」という私のスタンスそれ自体が、実は読者に理解されていないのではなかと思っています。
「上位関心記事」なんてどうでもいいことなのですが。


ペットボトル
大型クルーズ船での新型コロナウィルスの感染者が500人以上となり、中国以外での感染者の総数の半分以上があのクルーズ船の乗客であったことになります。
一言でいえば、ウィルスをクルーズ船に閉じこめることはできたものの、乗客・乗員の間での感染予防が不十分であったのであり、クルーズ船の乗員の感染症対策が甘かったと言わざるを得ません。
つまり、クルーズ船で感染症が発生した時の初期対応がマニュアル化されていなかった、さらに乗員に対する日頃の感染症対策訓練が行われていなかったか、いずれにせよ不十分であったことになります。

新型コロナウィルスは飛沫感染・接触感染と言われていますが、船内という極度に密閉された環境でのエアコンからの空気感染の可能性はないのでしょうか。

このブログで「スマホ感染症」と題して、手洗いをしてもスマホや各種リモコンから雑菌が付着する可能性を指摘すると共に、スマホやリモコン等のアルコール消毒を提唱しました。

今回はどこへでも持ち歩くペットボトルからの感染症について問題提起します。
外出の際に持ち歩くペットボトルとそのキャップを洗ったり、アルコール消毒したことがありますか?
特にペットボトルのキャップは口を付けるボトルの飲み口と接近しており、ペットボトルから飲み物を飲むたびにボトルの飲み口にキャップを外す・閉めるための手が触れる可能性が生じます。

さらに外気やマスクに触れた唇に付着した雑菌がボトルの飲み口を通じて、飲み物に混ざるという可能性もあると思います。

身近に存在するペットボトルだけに、ペットボトルを媒介した感染症にも関心を持って欲しいと思います。

最近、違法薬物や大麻所持で歌手や芸能人・俳優が逮捕されると、その楽曲の放送をしないとか、CMのとりやめ、映画の上映自粛等が「当然」のごとく実施されるのですが、「罪を憎んで人を憎まず」という「たとえ」があるように彼らが関わった楽曲を放送しないとか出演作品を上映しないというメディア側の措置はかなり専横的で恣意的であると思います。

なぜなら、以下に列挙するように違法薬物や大麻所持で逮捕された歌手や芸能人・俳優の「その後」の扱いにまったく一貫性がないからです。
(このブログは逮捕された歌手や芸能人・俳優の過去を暴露することが目的ではなく、芸能界への復帰がどれほど恣意的なのかを検証するためのものであり、薬物以外の犯罪で逮捕歴がある有名人も比較のため列挙しています)

美川憲一:1977年10月 大麻取締法違反で逮捕、1984年 大麻取締法違反で二度目の逮捕、
 懲役1年6か月、執行猶予3年の判決、現在「芸能界のご意見番」と呼ばれる

井上陽水:1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕、懲役8か月、執行猶予2年の判決
 NHK「ぶらタモリ」のエンディング曲等に楽曲が使用されている

研ナオコ:1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕(後に起訴猶予処分)これにより約半年間芸能活動を自粛、その後芸能活動に復帰

長渕剛:1995年 覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕、その後芸能活動に復帰

尾崎豊:1987年 覚せい剤取締法違反で逮捕、彼の楽曲は名曲として多くのメディアが放送している

江夏豊(元プロ野球選手): 1993年 覚醒剤所持の現行犯で逮捕され、懲役2年4か月の実刑判決
 現在、野球関連書籍を多数執筆、薬物で逮捕された著名人としてはかなり早い球界復帰・芸能界復帰を果たす

堀江貴文:元ライブドア代表取締役社長 2006年1月 証券取引法違反容疑により逮捕
 2011年4 懲役2年6か月の実刑判決で服役、現在多方面に幅広い活動を行っている

ビートたけし(北野武):1986年12月 講談社『フライイデー』編集部に「たけし軍団」のメンバーと押し掛け、住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で全員逮捕され、ビートたけしは懲役6か月(執行猶予2年)の判決

デヴィ夫人:1992年1月2日 米国で第4代フィリピン大統領の孫娘の顔をシャンパングラスで殴打し37針縫う大けがを負わせ傷害罪で逮捕、禁固60日・罰金700ドルの実刑判決、現在TVのバラエティ等に多数出演

草彅剛(草なぎ剛):2009年4月 赤坂のミッドタウン近くの公園で酒に酔って裸で騒いでいたため公然わいせつの現行犯で逮捕、翌月には「SMAP×SMAP」の収録で復帰
稲垣吾郎(前SMAP):2001年8月 渋谷区内の駐車禁止の路上に止めていた乗用車が取締まりの警官に見付かり警官の制止を振り切って急発進、その際、女性警官1人の膝に接触したため公務執行妨害と道路交通法違反で現行犯逮捕、同年9月起訴猶予(不起訴)処分となり、約5か月間芸能活動を自粛

里見浩太朗:1965年2月 拳銃密輸と所持により、懲役8ヶ月(執行猶予3年)の判決
 その後も俳優として活躍

蛭子能収:1998年11月 歌舞伎町の麻雀店で麻雀賭博の現行犯で逮捕、約4か月間タレント活動を自粛
 その後クイズ番組や旅番組に多数出演

東尾修:元プロ野球選手(投手)・同監督、1987年シーズンオフに暴力団絡みの麻雀賭博容疑で書類送検され、球団から半年間の出場停止と減俸2,500万円の処分を受ける
 現在、野球解説者・日本プロ野球名球会理事

和泉元彌(狂言師):2005年11月 駐車違反を犯しながら2年半も再三の出頭要請に応じなかったため警視庁に逮捕される、罰金1万円を払って即日釈放、現在も狂言師として活躍

以上が逮捕後に復帰を果たした有名人の主な人たちです。
以下は逮捕され刑期を終えたり、執行猶予が満了しても復帰ができない有名人です。

清原和博(元プロ野球選手):2016年2月に東京都港区で覚せい剤を所持していたとして逮捕
 現在闘病中

飛鳥涼(CHAGE and ASKAのメンバー):2014年5月に覚醒剤の所持で逮捕、自宅からは合成麻薬MDMAが押収され、知人の女性も覚醒剤所持の容疑で逮捕

酒井法子(元アイドル・女優):2009年8月覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され懲役1年6か月、執行猶予3年の判決

田代まさし(タレント):駅構内で女性の下着を盗撮し東京都迷惑防止条例違反で書類送検(罰金5万円)
 その後2001年、男性宅の風呂を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で逮捕
 さらに自宅から覚醒剤が発見され懲役2年・執行猶予3年の判決
 2004年には覚醒剤取締法違反と銃刀法違反で逮捕され懲役3年6か月の実刑判決で服役
 2010年にコカインの所持で麻薬及び向精神薬取締法違で逮捕、懲役3年6か月の実刑判決
芸能界は違法薬物に汚染されているとも言える状況なのですが、事件を起こした有名人の中ですでに芸能界へ復帰した人たちと、いまだに復帰できない人たちのその違いがどこにあるのかが、実は基準がなくきわめて曖昧です。

特にミュージシャンは常人とは違う才能があるから名曲が作れるのであり、俳優は作家・演出家・脚本家の指示通りに動く「あやつり人形としての表現者」なのですから演技者イコール本人ではないのであり、俳優が報酬を得て演技のプロとして出演した作品には、その俳優の素性や私生活はおよばないと見なすべきでしょう。
それが演技という観客をだます役者の仕事なのですから。
演技のうまい役者に観客が「オレを演技でだましたな!」と怒る人がいますか?

たとえば「勝新太郎」は有名な「座頭市シリーズ」の主演俳優ですが、並はずれた豪遊やパンツに薬物を隠していたという騒動、さらに数々の不倫が発覚したにもかかわらず彼の演技にはいまでも高い評価があります。
天才的な演技力と彼のハチャメチャな私生活は同じ視点で評価すべきではなく、彼のハチャメチャな私生活こそが彼の「芸のこやし」になっていたのです。

私は違法薬物で逮捕された有名人・芸能人を擁護しているのではありません。
違法行為は違法行為、出演作品は出演作品、楽曲は楽曲として、事件後は社会復帰のチャンスも与えて欲しい、作品に罪はないのであり、犯罪者は抹殺するという社会にはなって欲しくないのです。

ただし一言、薬物が反社会的勢力(暴力団等)の財源になっている事実と未成年に与える影響だけは深く自覚して下さい。

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