脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年02月

ペットボトル
大型クルーズ船での新型コロナウィルスの感染者が500人以上となり、中国以外での感染者の総数の半分以上があのクルーズ船の乗客であったことになります。
一言でいえば、ウィルスをクルーズ船に閉じこめることはできたものの、乗客・乗員の間での感染予防が不十分であったのであり、クルーズ船の乗員の感染症対策が甘かったと言わざるを得ません。
つまり、クルーズ船で感染症が発生した時の初期対応がマニュアル化されていなかった、さらに乗員に対する日頃の感染症対策訓練が行われていなかったか、いずれにせよ不十分であったことになります。

新型コロナウィルスは飛沫感染・接触感染と言われていますが、船内という極度に密閉された環境でのエアコンからの空気感染の可能性はないのでしょうか。

このブログで「スマホ感染症」と題して、手洗いをしてもスマホや各種リモコンから雑菌が付着する可能性を指摘すると共に、スマホやリモコン等のアルコール消毒を提唱しました。

今回はどこへでも持ち歩くペットボトルからの感染症について問題提起します。
外出の際に持ち歩くペットボトルとそのキャップを洗ったり、アルコール消毒したことがありますか?
特にペットボトルのキャップは口を付けるボトルの飲み口と接近しており、ペットボトルから飲み物を飲むたびにボトルの飲み口にキャップを外す・閉めるための手が触れる可能性が生じます。

さらに外気やマスクに触れた唇に付着した雑菌がボトルの飲み口を通じて、飲み物に混ざるという可能性もあると思います。

身近に存在するペットボトルだけに、ペットボトルを媒介した感染症にも関心を持って欲しいと思います。

最近、違法薬物や大麻所持で歌手や芸能人・俳優が逮捕されると、その楽曲の放送をしないとか、CMのとりやめ、映画の上映自粛等が「当然」のごとく実施されるのですが、「罪を憎んで人を憎まず」という「たとえ」があるように彼らが関わった楽曲を放送しないとか出演作品を上映しないというメディア側の措置はかなり専横的で恣意的であると思います。

なぜなら、以下に列挙するように違法薬物や大麻所持で逮捕された歌手や芸能人・俳優の「その後」の扱いにまったく一貫性がないからです。
(このブログは逮捕された歌手や芸能人・俳優の過去を暴露することが目的ではなく、芸能界への復帰がどれほど恣意的なのかを検証するためのものであり、薬物以外の犯罪で逮捕歴がある有名人も比較のため列挙しています)

美川憲一:1977年10月 大麻取締法違反で逮捕、1984年 大麻取締法違反で二度目の逮捕、
 懲役1年6か月、執行猶予3年の判決、現在「芸能界のご意見番」と呼ばれる

井上陽水:1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕、懲役8か月、執行猶予2年の判決
 NHK「ぶらタモリ」のエンディング曲等に楽曲が使用されている

研ナオコ:1977年 大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕(後に起訴猶予処分)これにより約半年間芸能活動を自粛、その後芸能活動に復帰

長渕剛:1995年 覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕、その後芸能活動に復帰

尾崎豊:1987年 覚せい剤取締法違反で逮捕、彼の楽曲は名曲として多くのメディアが放送している

江夏豊(元プロ野球選手): 1993年 覚醒剤所持の現行犯で逮捕され、懲役2年4か月の実刑判決
 現在、野球関連書籍を多数執筆、薬物で逮捕された著名人としてはかなり早い球界復帰・芸能界復帰を果たす

堀江貴文:元ライブドア代表取締役社長 2006年1月 証券取引法違反容疑により逮捕
 2011年4 懲役2年6か月の実刑判決で服役、現在多方面に幅広い活動を行っている

ビートたけし(北野武):1986年12月 講談社『フライイデー』編集部に「たけし軍団」のメンバーと押し掛け、住居侵入・器物損壊・暴行の容疑で全員逮捕され、ビートたけしは懲役6か月(執行猶予2年)の判決

デヴィ夫人:1992年1月2日 米国で第4代フィリピン大統領の孫娘の顔をシャンパングラスで殴打し37針縫う大けがを負わせ傷害罪で逮捕、禁固60日・罰金700ドルの実刑判決、現在TVのバラエティ等に多数出演

草彅剛(草なぎ剛):2009年4月 赤坂のミッドタウン近くの公園で酒に酔って裸で騒いでいたため公然わいせつの現行犯で逮捕、翌月には「SMAP×SMAP」の収録で復帰
稲垣吾郎(前SMAP):2001年8月 渋谷区内の駐車禁止の路上に止めていた乗用車が取締まりの警官に見付かり警官の制止を振り切って急発進、その際、女性警官1人の膝に接触したため公務執行妨害と道路交通法違反で現行犯逮捕、同年9月起訴猶予(不起訴)処分となり、約5か月間芸能活動を自粛

里見浩太朗:1965年2月 拳銃密輸と所持により、懲役8ヶ月(執行猶予3年)の判決
 その後も俳優として活躍

蛭子能収:1998年11月 歌舞伎町の麻雀店で麻雀賭博の現行犯で逮捕、約4か月間タレント活動を自粛
 その後クイズ番組や旅番組に多数出演

東尾修:元プロ野球選手(投手)・同監督、1987年シーズンオフに暴力団絡みの麻雀賭博容疑で書類送検され、球団から半年間の出場停止と減俸2,500万円の処分を受ける
 現在、野球解説者・日本プロ野球名球会理事

和泉元彌(狂言師):2005年11月 駐車違反を犯しながら2年半も再三の出頭要請に応じなかったため警視庁に逮捕される、罰金1万円を払って即日釈放、現在も狂言師として活躍

以上が逮捕後に復帰を果たした有名人の主な人たちです。
以下は逮捕され刑期を終えたり、執行猶予が満了しても復帰ができない有名人です。

清原和博(元プロ野球選手):2016年2月に東京都港区で覚せい剤を所持していたとして逮捕
 現在闘病中

飛鳥涼(CHAGE and ASKAのメンバー):2014年5月に覚醒剤の所持で逮捕、自宅からは合成麻薬MDMAが押収され、知人の女性も覚醒剤所持の容疑で逮捕

酒井法子(元アイドル・女優):2009年8月覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され懲役1年6か月、執行猶予3年の判決

田代まさし(タレント):駅構内で女性の下着を盗撮し東京都迷惑防止条例違反で書類送検(罰金5万円)
 その後2001年、男性宅の風呂を覗いたとして軽犯罪法違反容疑で逮捕
 さらに自宅から覚醒剤が発見され懲役2年・執行猶予3年の判決
 2004年には覚醒剤取締法違反と銃刀法違反で逮捕され懲役3年6か月の実刑判決で服役
 2010年にコカインの所持で麻薬及び向精神薬取締法違で逮捕、懲役3年6か月の実刑判決
芸能界は違法薬物に汚染されているとも言える状況なのですが、事件を起こした有名人の中ですでに芸能界へ復帰した人たちと、いまだに復帰できない人たちのその違いがどこにあるのかが、実は基準がなくきわめて曖昧です。

特にミュージシャンは常人とは違う才能があるから名曲が作れるのであり、俳優は作家・演出家・脚本家の指示通りに動く「あやつり人形としての表現者」なのですから演技者イコール本人ではないのであり、俳優が報酬を得て演技のプロとして出演した作品には、その俳優の素性や私生活はおよばないと見なすべきでしょう。
それが演技という観客をだます役者の仕事なのですから。
演技のうまい役者に観客が「オレを演技でだましたな!」と怒る人がいますか?

たとえば「勝新太郎」は有名な「座頭市シリーズ」の主演俳優ですが、並はずれた豪遊やパンツに薬物を隠していたという騒動、さらに数々の不倫が発覚したにもかかわらず彼の演技にはいまでも高い評価があります。
天才的な演技力と彼のハチャメチャな私生活は同じ視点で評価すべきではなく、彼のハチャメチャな私生活こそが彼の「芸のこやし」になっていたのです。

私は違法薬物で逮捕された有名人・芸能人を擁護しているのではありません。
違法行為は違法行為、出演作品は出演作品、楽曲は楽曲として、事件後は社会復帰のチャンスも与えて欲しい、作品に罪はないのであり、犯罪者は抹殺するという社会にはなって欲しくないのです。

ただし一言、薬物が反社会的勢力(暴力団等)の財源になっている事実と未成年に与える影響だけは深く自覚して下さい。

国は将来70歳まで、あるいは75歳まで働き、年金の受け取りも70歳から75歳まで引き上げる方針であるようです。
ところが現実として70歳を超えると、実績がある中小企業の代表者であっても新規の融資が受けられないとか、法人契約のスマホの契約に連帯保証人を付ける必要があるとか、60代でも伴侶や親族がいないと入院や手術の際にも保証人が必要になるなど明らかな「ガラスの天井」に遭遇します。

「ガラスの天井」とは、ヒラリー・クリントンが女性が活躍しようとすると頭上にガラスの天井があってキャリアアップできなくなる状況を表した言葉ですが、わが国の女性の平均寿命が近い将来88歳になることは確実であり、人生100年とうたう生命保険のCMも登場しているのに、現実には中小企業の代表者に事実上の「70歳という年齢制限」が存在し、中小企業の代表者は70歳を過ぎたら「引退せよ」、「70歳過ぎたら廃業せよ」と暗に勧告されるのです。
つまり国民総活躍社会とか働き方改革には、70歳を過ぎた中小企業の代表者は含まれていないことになります。

追伸:
団塊の世代(1921~1925生まれ)は、55歳定年で、定年後すぐに年金がもらえると信じて働いて来ました。
ところが55歳になってみると定年は60歳まで引き上げられ、年金も65歳まで「おあずけ」となり、さらにその後、定年制そのもが撤廃されて年金は70歳から支給となり、しかも年金の受け取り額から介護保険料が天引きされるなど、年金の受給額そのものが減少しています(一部に不正確な記述があるかもしりませんが、これが団塊世代の実感かと思います)
つまり年金をサッカーのゴールポストにたとえると、年金というゴールポストは、近づくと遠ざかり、さらにゴールポストそのものが遠ざかりながら次第に小さくなっていく仕組みなのです。
このままでは将来、修めた年金額の元すら取れない状況が到来するでしょう。
そのうえ70歳を過ぎた中小企業の代表者は引退や廃業を暗に迫られるのです・・・
団塊世代はこの無力感を、もっとも人口が多い世代として次の国政選挙で爆発させようではありませんか。

スマホトイレ

新型肺炎の対策にはマスクよりも手洗いをする、さらに手指のアルコール消毒をするほうが効果的であると感染症の専門家はアドバイスしています。
また手で顔を触らない、手で目や鼻・口に触れないという具体的な感染症対策を提唱する専門家もおります。

たとえば、トイレに入ったら手を洗う→洗った手を拭く→トイレのドアの内鍵を開ける→ドアノブに触れる→外からトイレのドアを閉めるという日常的な動作の中に、実は、洗った手を拭くことで→タオル等の雑菌が付く→トイレのドアの内鍵に付着した雑菌が手に付く→内外のドアノブの雑菌が付着するという、せっかくの手洗いを台無しする行為が繰り返されます。
だからこそ手洗いが重要だと言われるのですが、アルコールで手指を消毒したあとでスマホを操作したらどうなると思いますか?

特にトイレの中にスマホを持ち込む人は、手を洗っても洗わなくても、トイレのあとできちんとアルコール除菌したとしても、スマホに触れた瞬間にスマホに付着していた雑菌は確実に手指に戻って来ます。
スマホだけではありません、テレビのリモコン、パソコンのキーボードだって同じことなんです。
その手であなたは食事をしたりスナック菓子を食べている・・・

米家庭医学会(AAFP)のジェフリー・ケイン会長やサウスカロライナ医科大学免疫学のマイケル・シュミット教授は「スマホは病原菌の温床、異常な数のふん便性大腸菌群が付着している」と指摘しており、特に液晶面は雑菌が付着しやすく、不特定多数の利用者が入る公衆トイレのような場所では、インフルエンザや大腸菌を付着させてしまい、感染症を周囲に蔓延させることにもなりかねないと警告しています。

スマホのケースや液晶画面・スマホの本体を定期的にきちんと除菌しているユザーは、はたしてどれだけいるのでしょうか?

また社員の仕事中のトイレスマホがサボリにつながることから「トイレスマホ禁止」の貼り紙をしている会社もあり、さらに長時間のトイレスマホが他の利用者(特に傷がいや腹痛のある人・混雑する女性トイレ)の妨げとなることからトイレスマホをやめて欲しいと訴えるネットの書き込みも散見されます。

「反日種族主義」というタイトルの8人の韓国の教育者・研究者らが書いた本があります。
しかし韓国では、公的な図書館からこの本が撤去されており、韓国にはいまだに暗黙の「検閲」があることが裏付けられた出来事でした。
この本の主な要旨は以下の5点です。
1.韓国人のアイデンティティは「反日の感情に忠実かつ過敏である」ことだ
2.韓国の特徴は強力な閉鎖性と反日感情が民族主義と結びついており、「反日」でまとまる野蛮で原始的な国家である
3.韓国の歴史は子孫のウソで上書きされた記憶である、
  韓国はこうしたウソの歴史から解放されるべきだ
4.特に韓国の歴史や社会の国定教科書はウソの温床である
5.韓国人は東アジアの歴史について自己の責任として反省すべきである

韓国の文大統領は「日本の輸出管理の見直しが韓国の経済を悪化させた」と主張していますが、文大統領の最低賃金の無理な引き上げが企業の業績を悪化させたのであり、韓国における「日本製品不買運動」が始まる以前から韓国経済は最悪の状況にあったのですが、文大統領はその政策の失敗も日本が原因であると責任転嫁しています。
韓国と付き合うことが、きわめて困難であることを改めて思い知らされた本でした。

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