脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年03月

教習所

すでにTwitterやFacebook・Instagram・youtube等のSNSは、時として政治を動かしかねない、それでいて誰もが手軽に使える情報発信ツールとなりました。

それだけに、曖昧な「いいね」という共感だけがどんどん拡散し、やがて「ネット世論」「SNS世論」が形成されてしまいます。

このため、複数のアカウントを作り、虚偽の情報や歪んだ自説のみを「狂言(*)」や「自作自演」あるいは「マッチポンプ(※)」を繰り返すことで、その虚偽の情報はやがて「ネット世論」となり、いつのまにかそれが「真実」や「真相」となって定着したり漂流することになります。
(*この「狂言」とは、わが国の古典的な伝統芸である狂言のことではありません)
(※マッチポンプとは、自らマッチで火を付け、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う和製英語で、偽善的な自作自演の行為のこと)

つまり「ネット世論」「SNS世論」で流布される情報等は、虚偽の情報や歪んだ自説・あるいは自作自演の情報が多分に含まれるのであり、常にネット情報が全てではない・ネット情報は真実ではないという冷静な視点で検証する必要があるのです。

ある著名人が「ネットに嘘を流すのやめて」とネットユーザーに呼びかけていますが、ネットの世界はもともと「無法地帯」なのであり、たとえば検索サイト「g00g1e(☆)」だけを利用して情報を得ること自体が実はある種の「ファシズム」だと解釈する人も存在します。
(☆「g00g1e」とは有名な「google」のことではありません、架空の検索エンジンです)

ちなみに「ファシズム」とは、反共の全体主義的・排外的政治理念にもとづく政治体制であり、自由主義を否定し一党独裁による専制主義・国粋主義を敷き、指導者に対する絶対の服従と反対者に対する過酷な弾圧を行いました。

もし有名な検索エンジンが特定の情報を上位に表示して、都合の悪い情報を検索できないようにしたら、それは情報の統制や情報の検閲につながるのであり、自由主義を否定した独裁による専制主義と同じことになるのです。

情報は自分の目や耳で確かめる、付和雷同を避ける、ネット以外の情報で必ずダブルチェックを行うこと。

画像は足の綺麗なモデルさんを見付けたのでアップしました。
本文とは無関係です。

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「NHKスペシャル」に出ていた女性アナウンサーKさん、ブルーのスタジオセットにマッチさせたのでしょうか、鮮やかなブルーのピンヒールを履いておりました。

NHKの天気予報のお姉さんたちも毎日ハイヒールを履いて登場しますが、ハイヒールを履くことはNHKの「規定」「規則」なのでしょうか?

ハイヒールは女性のカラダを痛めつける履物であることはもはや常識の時代に、NHKは根本前厚生労働大臣の国会答弁のように「社会通念に照らして企業が必要と認めたら(ハイヒール等の着用規定は)パワハラにはならない」とでも思っているのでしょうか。

ではNHKにお尋ねします。
NHKが社会通念に照らして女性局アナがハイヒールを履くことが必要と認めるその「社会通念」とは具体的に何なのですか?
むしろ公共放送としてNHKは、男女共同参画法に逆行しているのではありませんか?

また、NHKは頻発する各地の地震を速報で伝えていますが、もし生放送中に強い地震が起きた時、ハイヒールを履いている女性局アナは、ヘルメットを着用してハイヒール姿のまま緊急地震速報を報道するのですか?
その場合、ハイヒールは履き替えるのでしょうか?
履き替えるのであれば、なぜハイヒールを履き替えるのですか?

近く大災害が必ず起きる、大都会では火災旋風が襲う、避難の際には人なだれが起きると警告しているNHKは、本当に防災減災に備えているのか、きわめて疑わしいのです。

沙彩
三鷹女子高生刺殺事件の被告:トーマスに2回目の懲役22年の判決が下されました。

当初、一審で殺人罪で懲役22年の判決でしたが、二審ではリベンジポルノ行為を考慮していないとして差し戻しとなり、 結局、差戻審では殺人罪+リベンジポルノで懲役22年の判決となりました。

リベンジポルノ行為を含んでも一審と同じ懲役22年の判決でしたので、結果的に殺人罪が数年分減刑されたと見ることができます。

なぜ裁判官がこうした量刑(刑罰の重さ)を下したのか、国民に分かりやすく説明して欲しいと思いませんか?
(やっぱり彼女も性的に積極的であった、だからトーマスとは「ごぶごぶ」という判断だったのかな?)

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東京都は、新型コロナウイルスの感染が拡大し、感染爆発を抑止できるギリギリの局面だとして、この土日は特に若者に向けて不要不急の外出を自粛するように呼びかけています。
このため、毎年できるお花見は自粛するなど、その日でなければできない外出以外は自宅に留まり外出を控えるよう呼びかけ、いま桜が満開の上野公園を封鎖しています。

不要不急の外出を控えることで何が起きるのでしょうか?
1.SNSやブログ等のアクセスが増える
2.自宅にいてもヤルことがないので来年1月頃の出生率が上がる
3.不要不急の外出を控えるため、在宅している確率が高いことからNHKの受信料の徴収員が暗躍する
4.犬も食わない夫婦げんかが増える
5.空き巣は留守宅が少ないので稼ぎにならず、手荒な稼ぎをしたくなる
6.買いだめした食料品で「宅食」(家でのご飯)すると、運動不足で体重が増える
7.出前サービスが増える
8.天気が悪いので洗濯物が増える
9.2週間後の新型コロナウイルスの感染が減る?
10.毎年お花見はできる、毎年桜は咲く、でも来年の桜を見ることができない高齢者だっている!

画像は封鎖前の上野公園です。
ブルーシートでの場所取りもなく、お花見の宴会もない、酔っぱらいもいない、山積みのゴミもない上野公園は実にすがすがしい場所でした。

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かぢボディとは、極限まで体脂肪を落とした鍛えたカラダの女性のことだそうで、そのカリスマ的存在が「かぢ」さんと呼ばれる女性なんだそうです。
このため多くの女性が彼女のようになりたいと思い、せっせとジムに通い、「腸活おばけ」と呼ばれる加治ひとみを目標にウェストの「くびれ」を作っているのだそうです。

でもね、あえて言わせていただきたい。
鍛えた女性のヒップは確かにセクシーで美しい。
女性は美しくありたいから、せっせとカラダを鍛える。
しかし「さわり心地」や「抱き心地」という観点から言えば、筋肉質の女性は「ノーサンキュー」なんです。
体脂肪が低い女性はエッチのときに恥骨と恥骨がぶつかって痛いし、小さくて固いバストはやっぱり魅力がないし、小さなヒップも後背位(バックスタイル)のとき迫力がない。

男性から見るとスリムな女性は観賞用、肉感的な女性は官能用なんです。
私は女性を単なる性的な対象とみなしているのではありません。
女性だってキムタクはセクシーだとか、佐藤 健はエロいと言っているのですから、これは「おあいこ」なんです。

画像は「かぢボディ」とは無関係です。


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