脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年08月

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イスラエルで「官能ワークショップ」が人気なのだそうです。
「どうしたら性的に満たされるのか」「セックスにずっと不満を抱いてきた」と密かに悩む男女が多いと思います。

このワークショップでは、相手を変えながら愛撫の実践をしたり、見ず知らずの相手に互いの妄想をささやくように指示されるのだとか。
そして、その演習の後半では全員が自分のパンツの中に手を入れた状態で相手の目を見つめるよう指示される・・・

はたして、こうした「官能ワークショップ」の手法で本当に性的に満たされるのでしょうか?

上野千鶴子さんは「あらゆる性欲は金儲けのために商品化されたものであってオリジナルな性欲は退化している」(要旨)と鋭く指摘しています。
端的に言えば「あなたの性欲はあなたの固有の性欲ではない、それはどこかの誰かがあなたを発情させるべく企んだ他人の性欲であって、あなたはその性欲をお金を払って買っているにすぎない」のです。
これでは性的に満たされるはずもなく、セックスに対する不満が解消されるはずがありません。
この現実に気付かないのが「大衆・衆愚」であって、その「大衆・衆愚」が、互いの目を見つめながら自己のパンツの中に手を入れても、真の官能的快楽の領域に到達するはずがありません。
ついでに言うと「大衆・衆愚」の社会には本当の「自由」がありません。
「大衆・衆愚」の社会には、法律や様々な規則・社会的規範(道徳・常識等)・しがらみ・宗教的戒律などがあって「見えざる檻」の中で各自が漠然と「自由」であるとを信じているに過ぎません。

私は「性愛懐疑派」の例外者です。
「性愛懐疑派」とは商品化されていないオリジナルな性欲を深く追求する生き方であり、例外者とは「大衆・衆愚」社会から「なにものにもとらわれない至高性」の領域に亡命した者のことです。
判らない人は判らなくていい、判らない人は理解しようとせずに「大衆・衆愚」の世界に留まるべきなんです。

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先週、愛知県国際展示場(常滑市)で開催された「グッドデザイン賞」の二次審査会場に「応募者」として行って来ました。
「グッドデザイン賞」の二次審査は、いわば「本選」であり、9/4には合否が判明します。

デザインは、一言いえば「見た目」の問題であり、それに「機能性」を加味して審査されるのだと思います。

個人・中小企業・大企業の製品・デザインが約2000点も出品されており、コロナウイルス対策のもとで3日間の審査期間が設けられていました。

ただし、誰がどのように何人で審査するのか、この点がやや不透明な印象を受けました。

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「少年ジャンプ」の漫画の一部にセクハラ表現があるとか、性暴力シーンがあると主張する「読者」がいるらしい。
同誌に対して「性暴力シーンに対する注意書き」を求める署名活動をするのだとか。

漫画に「危険ですから絶対にマネしないように」とか「このドラマはフィクションです、実在の人物とは関係がありません」「セクハラや性暴力はやめましょう」等の但し書きを付けろということなんでしょう?
TVの刑事ドラマの殺人シーンには「殺人は犯罪です」とクレジットを入れろとかね。

それなら大衆週刊誌や女性週刊誌にも「週刊誌を売るために、ことさらスキャンダラスな表現をしたり、取材対象者のプライバシーを侵害することがあります。こうした行為はやめましょう」と但し書きを付ける必要がある。

「漫画は漫画なんだから真に受けてはならない」と、いちいち説明しなければならないほどわが国の国民は民度が落ちたのかな?

今後、あらゆるアダルトビデオが「異性間・同性間の性的行為は相手の明確な同意が必要であり、相手がいつでも性的行為を拒否中断できることを保証する必要があります。それ以外の性的行為は強制性交となります」と警告するのか?

ドラマはドラマ、フィクションはフィクション、現実は現実。
その境界が判らないひとはすぐに精神科に行ったほうがいい。

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若い医師が、浮気相手の女性の妊娠を知り、麻酔を掛けて本人に無断で中絶手術を行ったという事件が明るみに出ました。

その無法ぶり、その常識はずれはもちろんのこと、自分の子どもを自ら殺すという行為に躊躇しないという非人間的な医師が存在したことに驚きました。

これは無断中絶ではなく殺人事件として立件・送検すべきでしょう。

山手線ではJR大塚駅の手前で「都電荒川線」への乗り換えアナウンスが流れます。

ところが最近「都電荒川線」と言わずに「東京さくらトラム」への乗り換えアナウンスに代わりました。

「東京さくらトラム」って何だと思い調べてみたら、数年前に「都電荒川線」の愛称を「東京さくらトラム」にすると東京都がゴリ推ししたことが判明しました。

たしかに、都電荒川線は新宿区・豊島区・北区を走っているので、荒川線という呼び名だと「荒川区しか走っていない」とか「荒川の沿線を走っている電車」という誤解を与える可能性があります。

では、なぜ「東京さくらトラム」なのか?
荒川線の沿線には飛鳥山公園や染井霊園があり学習院もありますが、地元では沿線のバラのほうが有名なんです。

おそらく「東京オリンピック」の開催に備えて、急きょ「東京さくらトラム」に変更したのでしょう。


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