脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年08月

アダルトビデオの業界には「汁男優」とか「汁男」と呼ばれる出演者がおり、ネットではその募集も行われています。
「汁男優」や「汁男」は正式のAV男優とは異なり、AV女優に対して交代で「中出し」したり「顔射」するエキストラのことですが、意外なこと(当然なこと)にほとんどのAVメーカーが9項目の性病検査を採用しているそうで、検査代が約20000円もするそうです。

さて、撮影日程や募集の詳細ですが、"
撮影日時 ●年●月●日(●)

監督 ○○〇〇

女優 非公開

撮影場所 都内某スタジオ

集合場所 スタジオ

集合解散 9:00~19:00過ぎまで拘束されることあり。

持ち物 タオル、歯ブラシ、印鑑(三文判可)、領収書、身分証明書とそのコピー
性病検査表の原本(必ず!)とそのコピー

撮影内容 生挿入1人約3分ほどの本番で中出し。場合によって2発目はぶっかけ。

募集人数 35人
なるほどね。
問題はその報酬です。
「汁男優」や「汁男」の一日の報酬はなんと1.000円!!
男ってやっぱりバカなんだなァ~

2020today
香港の民主化運動「雨傘運動」のリーダー 周 庭(アグネス・チョウ:23歳)さんが中国当局に逮捕され、後で手に手錠を掛けられて連行される姿や、彼女の警察車両の中での不安そうな表情が報道されました。

中国警察は、「雨傘運動」のリーダー を逮捕して連行することで民主化運動をけん制しようとしたのですが、若くて美人で可愛いくて無力な女性を後で手に手錠を掛けて連行し、警察車両の中での不安そうな表情が報道されたことで、世界は「中国政府はなんてひどいことをするんだ」という、弱い立場の人に対する一方的な同情である「判官贔屓」(はんがんびいき)が生まれてしまいます。

さらに彼女は日本語が上手で、しかも日本のアイドルグループのファンであるとか、親日的な言動が多いので日本の国民は無条件で彼女のファンになってしまいます。

それにしても中国は、イギリスから香港が返還されたとき、50年は香港の体制を変えない、一国二制度を守ると国際公約しておきながら、案の定、露骨にしゃあしゃあと香港を共産党支配に飲み込もうとしています。

穏和な表情をしながら、自国の利益を強引かつ「がむしゃら」に獲得していく中国に対して、民主主義国家はもっと強く抗議すべきでしょう。

(画像はガラス越しに写したバストですが、連行される警察車両の中での不安そうな表情の周 庭さんがマゾヒズム的にちょっと色っぽかったので、そのイメージを表現して見ました。若くて可愛い女性を後ろ手に縛って無理矢理拉致するなんて「欲情」シーンですもんね、やるなァ中国共産党!)

米国の白人警官によって首を膝で押さえ付けられて死亡した黒人のジョージ・フロイドさん。
イギリス西部の都市ブリストルで、人種差別に抗議する群衆が街に長年建っていたエドワード・コルストンの銅像を引き倒してエイボン川(ブリストル湾)に投げ込みました。
エドワード・コルストンは17世紀に設立された貿易会社「王立アフリカ会社」の一員で、約8万人の男女や子供をアフリカ大陸からアメリカ大陸に奴隷として送り込んだとされる人物。

コルストンは1721年に亡くなる際、多くの遺産を慈善団体に寄付しており、ブリストルには今もコルストンにちなんだ道路や記念碑・建築物が残っているそうです。

人種差別、特にアメリカにおける黒人奴隷の問題は深刻で、南北戦争はまさに奴隷制度を廃止するか、存続させるかの争いでした。
米国文学には、白人に尽くす真面目な黒人奴隷が登場する「アンクル トム」や、黒人の奴隷であるメイドが白人の主人公女性に仕える「風と共に去りぬ」など有名な小説や映画があり、最近、一連の黒人差別に配慮して米国の動画配信サービスが映画「風と共に去りぬ」の配信を中止したと発表しています。

たとえばアメリカの映画やTVドラマでも、白人の主役には黒人の準主役をキャスティングし、黒人の主役には白人の準主役をキャスティングするなど、登場人物にバランス良く白人と黒人をキャスティングして、人種差別を回避しています。

しかし、歴史的に著名な人物の銅像を引き倒すとか名作である「アンクル トム」や「風と共に去りぬ」をお蔵入りにすることは「歴史の隠蔽」になるのであり、権力者にとって都合の悪い書物を焼き払う一種の「焚書」であると思います。
むしろ、「アンクル トム」や「風と共に去りぬ」は冒頭に「人種差別の時代を反省すべきである」とのクレジットを入れて、堂々と放映すべきでしょう。

ヨーロッパには「魔女狩り」という宗教上の重大な女性差別が存在します。
20万人とも200万人とも言われる女性が一方的に火あぶりの刑に処せられたのです。
「魔女狩り」を行ったキリスト教も同様に、聖書の冒頭に「魔女狩りは誤りであった、二度と性差別はしない」旨の反省と謝罪を明記すべきなんです。

差別やいじめのない社会なんて存在しない。
でも、差別やいじめをなくす努力は続ける、そのためには差別やいじめを隠蔽してはならないのです。


女性の身長2
わが国の女性の平均身長は、
20歳で159.5cm
24歳で157.3cm
26~29歳で158.8cm
実はわが国の女性の平均身長は、まだ160cm以下なんです。
特に身長が150cm前後の若い女性が全体の1/3もおります。

前を歩いているこの女性も十人並み以上の美形なのですが、残念ながら低身長、胴長で短足。
彼女はこのとき体型が良く判る服装で、しかもサンダル履きでしたので体型の誤魔化しも効かない状況。
この農耕民族の体型、なんとかならないものでしょうか。

ちなみに男性の平均身長は、
24歳が173cm
26~29歳が171.4cmで、こちらも夢の「平均175cm」には遠く及ばない状況です。


フジフィルムカレンダー
富士フィルムの今年8月のカレンダーの「23日」の上に、なぜか「23 大安」のシールが貼ってあります。

そのシールをそっと剥がしてみたら、なんと「24 大安」の文字が出現しました。
つまり今年の「8月24日」は日曜日と月曜日の二回あるという、誠にレアなカレンダーなんです。

そもそもカレンダーにミスプリントがあること自体が非常に珍しいことであり、さらに大企業の公式カレンダーに重大な「ミスプリント」があること自体、きわめて希有のことであると同時に、大企業がそれに訂正するシールを貼って大量に配布することもきわめて希有なことだと思います。

いったい、「8月24日」には何が起きるのでしょうか?

↑このページのトップヘ