脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2020年12月

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当社はかつてJR池袋駅のN口近くにあるラブホテル街と5件のソープランドに囲まれた6階建てのビルの4Fに資材倉庫がありました。
そのビルは1Fは焼肉店、2Fはソープランド、それ以外は風俗店とデリヘル・風俗嬢らの控え室で、しかも資材倉庫の隣も風俗店という特殊な場所にあり、どう見ても不似合いな資材倉庫でした。
そこで私が見聞きしたことを、このブログでも何回か書いたことがありましたが、コロナ禍の中で多くの若い女性が風俗業界に流入しているので、最近のJR池袋駅N口の事情をリポートします。

まず繁華街で増えたのは昔、「立ちんボ」とか「ステッキガール」と呼ばれた街娼の姿です。
「立ちんボ」には個人営業と組織営業があり、個人営業は原則として単独で買春客を探し、組織営業はほぼ「ヒモ」と呼ばれる手配師が付いていて、売春の代金の一部は「ヒモ」を通じて上部団体に上納される仕組みになっています。

現代の組織営業の売春はほとんどがデリヘルという形態をとっており、繁華街で「立ちんボ」をすることはほぼありません。
ガールズバーや風俗店等の呼び込みや、キャッチと呼ばれる「ボッタクリ店」の呼び込みは通行人に声を掛けたり、手にパネルを持って立っていますが、あれは個人営業の「立ちんボ」ではありません。
いまどきの個人営業の「立ちんボ」は、ちょっと目立つ服装で一人で街をブラついていたり、誰かを待っている素振りでさりげなくスマホをいじってナンパされるのを待っている「ナンパ待ち」か、スマホのアプリを駆使して援助交際やパパ活の相手を探します。
プチ家出の少女たちの間では「神待ち」という言葉があるように、スマホのアプリを駆使すれば、街角で「立ちんボ」する必要はありません。

問題は風俗店で働くのも怖い、出会い系のアプリも怖いという「世間知らず」の娘さんたちが簡単に毒牙に噛まれる仕組みが身近にあることです。
昨年1月、京都府警が京都の有名大学に通うイケメンの大学生20人を摘発した事件では、彼らは恋愛経験がない若い女性を次々にナンパし、疑似恋愛を利用して拠点となっていた会員制バーに女性を誘い込み、その女性に高額の借金を背負わせて260人を風俗店に斡旋し、見返りに7300万円の利益を得ていました。
私が実際に見聞きしたケースでも、当社の資材倉庫があったビルにある風俗店にナンパ師に紹介されてきた女性の稼ぎの10か月分をナンパ師が受け取るとのやりとりがありました。
風俗店に斡旋された女性たちの多くは、風俗店で働くようになってもナンパ師とは恋愛関係が続いていると信じ込まされています。
さらに風俗嬢の多くは徐々に精神を蝕ばまれ、風俗嬢を食い物にする仕組みにより深く飲み込まれて行きます。

(画像はイメージです)



重症急性呼吸器症候群(SARS-CoV-1:通称サーズ・人獣共通感染症)や、新型コロナ感染症(COVID-19:新型肺炎)等の病原性ウイルスによる感染症が拡大する中で人類はどのようにあるべきなのでしょうか?
一度、改めて懐疑してみます。(懐疑とは深く考察すること)
 
私たちは日常的に乳酸菌や納豆菌・麹菌・各種酵素・菌類から生まれたクスリ等の恩恵に預かっているのであり、その一方で、除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒を繰り返すなど、実は相反・矛盾する生活をしています。

もともと微生物は私たちの皮膚にも腸内にも「常在菌」として、私たちの意思とは別に、独自の共生・共存のコミュニティを構築し、そのバランスを保つことで良くも悪くも人間に影響を与え続けています。
そもそも地球上に生きている微生物の総数は「415〜615×10の28乗」と言われ、地球は人類の数より数千倍多い「微生物の惑星」であって、潔癖症や過剰に除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒・加湿を繰り返す行為は、むしろ「常在菌」のバランスを崩していることになります。
  
たとえば森や林の中の環境は土壌の中にいる様々な微生物と植物の共生・共存のコミュニティが構築されており、その森や林の中で昆虫類や野生動物・野鳥などが生息することで、より多様な微生物と共生・共存のコミュニティが構築されています。

従って人間を取り巻く環境から、除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒・加湿を繰り返してあらゆる微生物等を排除しようとしても、それは「常在菌」のバランスを崩し、こうした行為が耐性菌の増殖を助長すると同時に、多様な微生物との共生・共存のコミュニティを破壊しているんであり、より広義な意味で環境破壊につながります。
この点に関して、人間はとんでもないあやまちを犯している可能性があるのです。
その一例が過度に除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒・加湿を繰り返し行ったり、抗菌薬・抗生剤等で体内からウイルス等を除去しようとしたことで「薬剤耐性菌」が発生し、薬が効かない細菌の数が増えてしまいました。


ウイルスや微生物を際限もなく除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒・加湿を繰り返すことで排除するのではなく、免疫力を高めるとか抵抗力を付ける、あるいはおだやかな形でいつの間にか抗体を持つような方法で、過度ではない衛生対策を行いつつ人間の健康や生活を守るような方策こそが恒久的な感染症対策だと思います。
一例を挙げれば、多様な微生物と野草・昆虫・野生動物等の共生・共存のコミュニティが構築された農山漁村で育った子どもは、喘息等の自己免疫疾患の重症度が比較的少なく、幼児期に多様な微生物に触れることが基礎的な免疫を上げていることも経験上判明しています。
(この、多様な微生物と野草・昆虫・野生動物等の共生・共存のコミュニティは「マイクロバイオーム」とも呼ばれる)
その過程で不幸にして感染症に罹患したとしても、それは自然界における「摂理」であり、ウイルスや微生物を際限もなく除菌・殺菌・抗菌・滅菌・消毒・加湿を繰り返し、「薬剤耐性菌」が発生したり、変異したウイルスが出現して、薬が効かない細菌の数が増えてしまうことよりも、結果として感染症による死者の数が抑えられ、経済的損失が少なくなり、医療費等の抑制につながるはずです。

微生物は目に見えないから恐ろしいと思うのですが、人類は、「415〜615×10の28乗」という途方もない数の常在菌が存在する「微生物の惑星」に間借りしている存在に過ぎません。
この微生物すべてを排除しようとすること自体がそもそも無謀なのではありませんか。

東京都は医療の緊急事態宣言を発して、今後3週間の外出自粛と「静かな年末年始」を呼びかけています。

過去にもペストやコレラ・天然痘・ペスト・梅毒・チフス・結核・スペイン風邪・香港風邪・各種インフルエンザ・ポリオ・
エボラ出血熱・エイズ・マラリア・西ナイル熱・日本脳炎等のパンデミックがありました。

いまから思えばパンデミックは人類の淘汰・人口の自然調整であったのかもしれず、宗教的に表現すれば「神の審判」そのものであり、まさに「神が現前した」「神が復活した」と言うべきなのかもしれません。


仮にパンデミックが人類の淘汰・人口の自然調整だとすれば、免疫力や体力がある強い者が生き残るのであり、幸運な者が生き残る・智慧がある者が生き残る・慎重な者が生き残る・したたかな者が生き残る・適応力がある者が生き残るのであり、真面目に誠実に大きな落ち度もなく生活をしていた者が感染症にかかって突然命を落とす。

パンデミックだけではありません。

人類の淘汰・人口の自然調整には巨大地震・津波・火山の噴火・大規模洪水などの自然災害もあり、平穏な生活が突然悲惨な災害に見舞われることも少なくありません。

キリストは旧約聖書の中で「争いの中に剣を投げ込みに来た」と述べており、創造主は「不条理の行使」を平然と行うことを示唆しています。

COVID-19の死者と、この1年間の世界の戦死者・内戦での死者の数を比べて見るべきであり、COVID-19の死者と、国内の自殺者やヒートショックの死者を比べて見たとき「それほど恐れるべき感染症なのか」と思うと同時に、
創造主の「不条理の行使」「神の審判」を平然と受け入れる覚悟もまた「いさぎよい生き方」であると思っています。

「鬼滅の刃」の公式年賀状が完売になったそうです。
「鬼」「滅」「刃」の三つの不吉な文字と刀を構えたイラストが入った年賀状が、元旦に届くことに差出人として何の疑念も感じない時代なのかもしれません。
そう思って調べてみたら「鬼」という文字は「強い・悪い・怖い・もの凄い・大きな」等の冠詞であって、必ずしも不吉な言葉ではないことが判りました。

たとえば「鬼嫁」という言葉は「悪い・怖い」だけでなく「強い・もの凄い・大きな」というプラスのニュアンスがあるのであり、カップヌードルには「鬼足し」と呼ばれる味のアレンジ法まで存在しますし、「鬼ころし」という日本酒もあります。

一方、「神」というキーワードで調べて見ると、「神対応・神わざ・神泡(ビール)・麺神(明星食品)・神待ち(家で少女を泊める相手探し)・神ストレッチ・神エクセル・神回避(ゲーム)・原神(同)」等に「神」が使われており、はっきり言って「神」もずいぶん身近で手頃な存在になったものだと思いました。
罰が当たるなんて言葉は、もはや死語なんです。

鬼嫁が作った鬼足しラーメンが神対応の麺神で、神泡ビールのキレが神出鬼没の鬼滅の刃だった
(おおコワッ!)

キス画像
クリスマスが近づくとキスの機会も増えると思います。
「キス」は正しくは「Kiss」(キッス)なんですが、まあ、ここでは一般的な「キス」と表現することにします。
古来は「接吻」と書いて、有名女優が映画のワンシーンではじめてキスをしたことが話題になった時代もありました。

ところで「キスの味」について考えたことがありますか?
キスはレモンパイやクリームソーダ、ストロベリー、カルピス等の味がするとか、キスは甘い、キスは苦い、キスは無味などさまざまな意見がるのですが、冷静に考えればキスは唾液の味しかしないはずなんです。

でもキスは、ふたりの間に幸福感を呼び起こすオキシトシンやセロトニン・βエンドルフィン・エストロゲン等を分泌させるのでキスは甘いと感じるのです。
それと同時に、キスを通じて相手と唾液を交換することで、実は相手の遺伝子を確認しているという学説もあります。

どうぞお幸せに!





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