脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2021年02月

女子卓球コスチューム

女性のスポーツ選手のユニフォームやコスチューム越しに性的な画像を撮影したり、試合会場で着替えているところを盗撮してネットにアップする等の「心ない行為」について、一部の女性のスポーツ選手から対策を求める声が上がっています。
この問題には二つの側面があるので、整理して論じたいと思います。
まず、女性のスポーツ選手のユニフォームやコスチュームの露出を多くしたり、チラリズムを演出するようなデザインに故意に変更することでその競技のファンを増やそうする競技団体があります。
たとえばわが国の卓球連盟は、女性の選手のユニフォームをミニスカート風に改めたことで卓球ブームを盛り上げています。
その結果、画像のような女性の卓球選手のチラリズムを特集した写真集まで登場しました。
また女性のフィギュアスケートでは「ウーマン・アスリート・セクシーショット・魅惑の股間」と題する写真特集も存在します。
これらは「心ない行為」というよりは、明らかに競技団体が「仕掛けている」か、あきらめている・黙認しているものです。
問題なのは、競技団体が女性の選手の意向を無視してユニフォームの上位の裾を突然短くしたことで試合中にめくれてしまう(女子バレー日本代表)とか、赤外線カメラを用いてユニフォームを透過して下着が写った写真をネットにアップするといった女性の選手の羞恥心を損なう行為です。
こうした女性の選手の羞恥心を損なうような行為を防ぐためには、女性のスポーツ選手のユニフォームやコスチュームを単一の「お仕着せ」にするのではなく、ミニスカート風のユニフォームとスパッツ様のユニフォームを選手が自ら選択できるようにすべきでしょう。
ただし女性のアスリートだけでなく、女性は好むと好まざるとに関わらず常に「性的な対象」として見られているのであり、多くの女性はそうした視線を意識することで無意識に自己の値打ちを確認しているという現実があります。

女性が不快と感じることがすべてセクハラだとすれば、女性アスリートの意図しない性的なネット画像は、明らかなセクハラに該当するのでしょうが、端的に言えば、セクハラを受ける女性には「それなりの魅力」があるのであり、セクハラを受けない女性には「そうではない魅力」があることになります。

女性の選手の羞恥心を損なう心ない行為は批判すべきですが、「それなりの魅力」がある女性の選手は、意図しない性的な画像が出現してもそれを「評価」のひとつと見なして下さい。

(このブログは、あえて暴言を吐く・あえて異論を唱えるというスタンスを貫いています。
不快に思われた読者は、ただちにログアウトして下さい)

「うっせぇわ」(歌:Ado)という17歳の少女の歌が話題となっています。
特に子どもたちが親に向かって「うっせぇわ~うっせぇわ~」と口答えすることが親たちを悩ませています。
でもその親たちの世代はかつて「8時だよ、全員集合」を見て下品なギャグを連発していたのであり、さらにその祖父祖母の世代は「おかみさん、時間ですよ」で、銭湯のシーンで出現するオッパイを見て喜んでいたのであり、フォークソングや学生運動を通じて「意義の申立」をした世代なのです。
「意義の申立」や社会への不満をデモや暴力ではなく、歌や言葉で表現する若者たちが出現したのですから、「うっせぇわ」ぐらいは大目に見てやろうと思います。

ところで「うっせぇわ」と「ギザギザハートの子守唄」の歌詞の一部が酷似しているのは意図的なのでしょうか、偶然なのでしょうか。

「うっせぇわ」(歌:Ado)
 ちっちゃな頃から優等生
 気づいたら大人になっていた
 ナイフの様な思考回路
 持ち合わせる訳もなく
 でも遊び足りない 何か足りない
 困っちまうこれは誰かのせい
 あてもなくただ混乱するエイデイ

「ギザギザハートの子守唄」(歌:チェッカーズ)
 ちっちゃな頃から 悪ガキで
 15
で不良と呼ばれたよ
 ナイフみたいにとがっては
 触わるものみな 傷つけた
 あーわかってくれとは 言わないが
 そんなに 俺が悪いのか
 ララバイ ララバイ おやすみよ
 ギザギザハートの子守唄

「うっせぇわ」は「社畜の怨歌(えんか)」と評するコメンテーターや、大人のご都合主義で作られた常識に果敢に挑む若者の心情を吐露した楽曲と評する評論家もいます。

「一切合切凡庸なあなたじゃ分からないかもね」というフレーズの後に「私が俗に言う天才です」と言い切る歌詞がすがすがしいと絶賛する人もいます。

この17歳の少女、たしかに凡庸ではないと思います。
次の楽曲が楽しみです。


ムーンショット

まず代表的なネット情報を紹介します。
【コロナワクチン・PCR検査をしてはいけない。ムーンショット計画へ繋がっている! ムーンショット計画=人類のロボット化計画・内閣府の計画】
【いいかよく聞け、新型コロナウイルスはフェイクなんだ。ムーンショット計画に民衆を強制移行させるための不安を煽る手段にすぎない。この発言を陰謀論だと思ってるやつは内閣府のホームページを見よ】
【2025年(あと4年)までに(コロナワクチンの接種により)全国民にマイクロチップを埋め込み、2026年からスーパーシティ構想に合わせて記憶のアップロード化に取り掛かり、2030年までに一人につきアバターを10体与える。2050年までに完全にVR(バーチャルリアリティ:仮想現実)の世界に(国民を)移住させる】(上記画像の要旨)
つまり、内閣府と総務省のホームページにある「ムーンショット計画」と新型コロナウイルスを結び付け、国民を仮想現実の世界に移住させようとする計画が進行している、だからコロナワクチンの接種はするなという意見を「まことしやか」に広めているスピリチュアル系のネット民が存在します。
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経済産業省の「研究開発事業に係る技術評価書(事前評価)」によればこの事業は2019年からスタートしており、この計画の概要は以下の通りです。
かなり長文ですが実体を明らかにするために、ほぼ全文を引用します。

事業名  ムーンショット型研究開発事業
担当課室 産業技術環境局研究開発課 エネルギー・環境イノベーション戦略室 資源循環経済課
事業期間 令和2 年度~
補正予算額 平成30 年度 200億円
会計区分 一般会計
実施形態 国(補助:基金造成)→(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)(委託)→民間企業等
PJ / 制度 研究資金制度

事業目的
本事業は、少子高齢化の進展、地球温暖化問題など、我が国が抱える様々な困難な課題の解決を目指し、世界中から科学者の英知を結集し、関係府省が一体となって挑戦的研究開発を推進することを目的とする。
事業概要(アクティビティ)
本事業は、将来の産業・社会のあり方を変革する、より野心的なムーンショット目標及び研究開発構想を国自らが掲げ、その実現に向け、世界中からトップ研究者の英知を結集させる仕組みとし、また、失敗も想定した、より挑戦的な研究開発が推進できるよう、制度運営の透明性や競争性の確保、ポートフォリオ・マネジメントの考え方を導入する等、制度的な見直しを図り、関係府省が一体となって研究開発を推進する。
経済産業省では、補助金(補助率:定額)として、NEDO に基金を造成し、推進すべき分野・領域等を定めた研究開発構想を策定し、挑戦的な研究開発を実施する。
(別紙PR 資料参照)
アウトプット指標
研究開発に係る活動の成果物。目的達成に向けた活動の水準。
(指標1)
温室効果ガスに係る循環技術の開発
(アウトプットの受け手)
温室効果ガスに係る循環技術開発を予定している企業等
(令和12 年度(2030 年))
地球温暖化問題の解決(クールアース)を実現するため、温室効果ガスに係る循環技術を開発し、ライフサイクルアセスメント(LCA)の観点から有効であることをパイロット規模で確認する。
(指標2)
環境汚染物質を有益な資源に変換又は無害化する技術の開発
(アウトプットの受け手)
環境汚染物質を有益な資源に変換又は無害化する技術開発を予定している企業等
(令和12 年度(2030 年))
環境汚染問題の解決(クリーンアース)を実現するため、環境汚染物質を有益な資源に変換又は無害化する技術を開発し、パイロット規模又は試作品レベルで有効であることを確認する。
アウトカム指標
研究開発に係る活動自体やそのアウトプットによって、その受け手に、研究開発を実施または推進する主体が意図する範囲でもたらされる効果・効用。
アウトカム目標
(指標1,2)
地球環境再生に向けた持続的な資源循環技術の実現
(令和32 年度(2050 年))
クールアース及びクリーンアースを実現するため、資源循環技術を用いた商業規模のプラントや製品を世界に普及させる。
外部有識者の所見
地球環境に係る循環技術において、CO2 やプラスチックの他、窒素やリンなどの対象物質についても考慮いただきたい。
倫理的・法制度的・社会的課題(ELSI:Ethical, Legal and Social Issues)の観点を取り込みながら研究開発を進めてほしい。
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私の検証:
まず「ムーンショット」とは文字通り「月を撃ち落とす」ことであり、無理を承知で高めの目標を設定すること、野心的な目標や研究を構想すること、あえて荒唐無稽なビジョンを掲げること、失敗を承知で挑むことであり、この研究そのものが現実離れした目標を設定していることを理解する必要があります。
さらに国の「ムーンショット計画」はコロナ禍の2年前から進行しているプロジェクトであり、この研究をコロナ感染症と関連させること自体が論理の飛躍(フェイクニュース)と言わざるを得ません。
ではなぜ、国は巨額な研究費用を計上してまで「ムーンショット計画」を推進しようとしているか、国が公表している資料を引用します。

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【「静かなる有事」をチャンスと捉え、アグレッシブなICT導により「変革の実現」へ:平成30年8月 情報通信審議会情報通信政策部会  IoT新時代の未来づくり検討委員会「未来をつかむTECH戦略」(CHANCTE by TECH)とりまとめ  概要 平成27年9月25日付け諮問第23号  「IoT/ビッグデータ時代に向けた新たな情報通信政策の在り方」】
このリポートの重要なポイントは「静かなる有事」というキーワードにあります。
急速な人口減少(出世率の低下と高齢者の死去による人口のダブル減少)・いまだかつて経験したことがない急速な高齢化・異常気象と温暖化・長引く世界不況・(その後の感染症の拡大)等の相互に関連した大きな出来事を「戦争ではない静かな有事(戦い)」であると捉えています。

こうした考え方は日本だけでなく、2015年9月の国連サミットでは「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、2016~2030年の発展途上国や先進国も取り組む国際目標として「SDGs(持続可能な開発目標)」が掲げられました。
「SDGs」の17の目標と169の分野別目標が示されたのは、この時点でした。
そして変革実行の8か条として「ムーンショット(moonshot)」「オポチュニティ(opportunity)」「バリュー(value)」「エコノミクス(economics)」「人づくり: インクルーシブ(inclusive)」「地域づくり:コネクティッド(connected)」「産業づくり:トランスフォーム(transform)」「フォーカス(focus)」「アグレッシブ(aggressive)」「スーパーダイバーシティ(superdiversity)」「トラスト(trst)」が提示されました。
つまり「ムーンショット」と呼ばれる戦略は2015年の国連サミットから始まるキーワードの一つで、日本だけでなく、発展途上国や先進国も取り組む国際的な変革のための方法論であるのです。

冒頭の「ムーンショット計画に民衆を強制移行させるための不安を煽る手段」とか「(コロナワクチンの接種により)全国民にマイクロチップを埋め込み、2026年からスーパーシティ構想に(誘導する)」「2050年までに完全にVR(仮想現実)の世界に(国民を)移住させる」というスピリチュアル系のネット民の主張は大いなる誤りであり、「誤読する権利」以前の、「稚拙なたわごと」にすぎません。

ついでになぜこうした「稚拙なたわごと」が生まれたのか簡単に説明しておきます。
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【内閣府:ムーンショット 目標1 2050年までに、人が身体・脳・空間・時間の制約から解放された社会を実現
ターゲット
誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバターを2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度・精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。(注:は原文のママ)

サイバネティック・アバター生活
2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。

判りやすく言えば「静かなる有事をチャンスと捉えアグレッシブなICT導入により変革を実現】すべくAI(人口知能)とVR(仮想現実)を組み合わせて急速に減少していく労働力を補い、生産性を上げると共に「SDGs」の17の目標と169の分野別目標を達成する研究に内閣府や総務省が予算を計上しているのであり、AIとVRを組み合わせたアバター(分身)やロボットを大量に作り出して24時間・365日働かせようというややSF的な未来を描いているだけのことで、国民をバーチャルな世界に移民させるとか、マイクロチップを身体に埋め込むという「よくある超SF的な計画」ではありません。

私はスピリチュアル系のネット民の主張には荷担しませんが、人間の脳はその能力の10%も使っていないのですから、人間の脳の能力をせめて50%に引き上げるための「知の領域の活性化」や「複数の人格の獲得」のほうがお金も掛からずに手っ取り早いと思っています。


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三鷹の女子高生刺殺事件の被害者で、リベンジポルノの被害者でもある鈴木沙綾さんに関する真面目な考察を熱心に読んでくれていることが良く分かります。

また聖心女子大卒業で同大学の公式パンフレットに実名顔出ししていた大友舞子さんに関する記事も根強い人気があります。
大友舞子さんとは、ぜひお会いしてその貴重な体験を伺いたいと願っています。
コメント蘭を通じてコンタクトしてください。

フィリピン慰安婦像2
韓国の反日団体がフィリピンのマニラに設置した「慰安婦像」(画像)が土台ごと撤去されました。

韓国の反日団体は「盗難に遭った」とか「日本が金力で撤去させた」と騒いでいますが、フィリピンは事実関係を調べた上で、この像が韓国による一方的な言いがかりであり、日韓の間では解決済みの問題であって、日本とフィリピン両国の公益を損なうものと判断して事前予告なしに突然「破壊」したことが真相なのです。

韓国は信用できない国家であること、そして親中親北(中国と北朝鮮と親しくする政治方針)の韓国は米国の同盟国としての立場を保持できない状況にあること、さらに海洋侵出を続ける中国に対してフィリピンも大きな脅威を感じている等の理由から、韓国の反日団体がフィリピンのマニラに設置した「慰安婦像」をフィリピン当局が台ごと撤去したものと思います。

韓国の反日団体が「慰安婦像が盗難に遭った」とか「日本が金力で撤去させた」と騒いでいる間に、韓国抜きの日・英・豪・比・米・台による「中国と朝鮮半島包囲網」が着実に出来あがっていたことを韓国だけが気付いていなかったのです。

追記1:
1897年(明治30年、福沢諭吉は「朝鮮は・・・誰一人信用できる者がいない。このような国民とはどのような約束を結んでも背信と違約が国民の本性であるから・・・朝鮮が相手の約束ならば端から無効のものと覚悟し・・・」と述べています。
気の毒なのは韓国という国家ではなく、これまでも・こfれからも信用されない朝鮮半島の国民なのです。

追記2:

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