脳内写生3

脳内写生は選ばれた少数の例外者のための案内表示であり、「飾り窓の天使」と連携したブログです。

2021年03月

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ファミリーマートが今月から全国で販売を始めた女性用の下着の色を「はだいろ」と表記していたことで、約22万5千枚を自主回収すると発表。

人種や個人などで肌の色が異なるのに、特定の色のみを「はだいろ」(肌色)と表記することは差別的であり、不適切だと指摘する声が社員や加盟店から寄せらていたとのこと。
関西地区で先行販売していた時は「ベージュ」の表記を用いていましたが、全国展開の際に「はだいろ」に変更したそうです。(ベージュの語源は羊毛の色)
なお、現在、色鉛筆や絵の具の「はだいろ」(肌色)は「うすだいだい」と表記されています。

ファミマの女性用の下着の色を「はだいろ」と表記していた件は、もはや「非常識」と呼べるレベルなのですが、この商品(画像)でファミマもメディアも見落としていることがあります。
それは左上に「婦人用」と大きく表示されていることで、公的機関ではすでに「婦人」という文字の使用を控えていることに気付いていません。
「婦」は「掃」のテ扁を女扁に置き換えた文字であり、漢字が読める外国の人は「婦人」を「掃除する女の人(ほうきを持つ女)」と解釈します。
私は20数年前に某デパートに対して、「婦人服・婦人靴という表示は性差別である」と抗議したところ、「その呼び方は当店の伝統である」と拒否されましたが、「I」デハートはすぐに「レディス」と「メンズ」に改めました。
実はその頃から公的機関では徐々に「婦人」や「外人」という差別的な文字の使用を控え始めています。
たとえば「婦人相談所」は「母子センター」とか、父子家庭も対象とする「家族相談所」と呼び方が変わり、「看護婦」も「看護師」と呼び方が改められました。
さらに、雇用機会均等法の改正以後、「スチュワーデス」が「客室乗務員」に、「保母」が「保育士」にと変わり、男女同一の職業名が採用されました。
従って、上記のファミマの「婦人用キャミソール」という商品表示は、正しくは「主に女性用」と表示すべきなんです。
なぜならLGBTの人たちの中には女性用の下着を身に付ける男性だっているはずであり、もはや男性用とか女性用とかの区別を売り手側が決めつけること自体が押しつけであり、「大きなお世話」と見なされる時代なのです。

ファミマは、「男女共同参画社会基本法」にもとづき、性差別を少なくするという法令遵守(コンプライアンス)が遅れていることが今回、公に露呈したのです。
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余談ですが、「子供→子ども」「障害者→傷がい者」などのように不必要・不用意・無神経な漢字の流用は東京オリ・パラの招致以降、慎重に避けられるようになりました。
特に漢字は、もともと中華思想と男尊女卑にもとづいている言語であることから、「女扁」の漢字は「ろくな漢字がない」のが実情であり、特に「女扁」や「母」「妻」を含む漢字の使用に当たっては注意が必要です。
代表的な例:嫌・婚姻・毒・ 萋など

*本ブログでは、安易な無断転用を防ぐ目的で、あえて誤字等を本文の中に配置していることがあります。

襟抜き5

「襟抜き」「抜きえり」と呼ばれる若い女性のファッション。

ブラウスやシャツの胸元をゆったりと広げ、襟の後ろを下げる「着崩し」で「こなれて見える」とか「抜け感を出せて、おしゃれ度も高まる」、さらに「襟抜き」すると「うなじと後れ毛が女性らしさを感じさせる」など多くのファッション誌が取り上げています。

「襟抜き」「抜きえり」などの「ふしだらな」服装することは、昔から良くあったことで「傾く」(かぶく)・大人ぶる・ワルぶる・自己の品位を自ら下げるのは若者特有の現象です(例:かぶく→歌舞伎)。

でもあえて言いたい、ファッション誌が提示する流行を真似ることは、流行の先端を行くことではなく、流行を追いかけることであり、それはアナタのオリジナルな個性ではなく、ファッション誌の関係者が見えないところでアナタの消費を誘導してるんだと。
いつか気付いて欲しい、女性は品格を落とすよりも、品格を高めるほうが大切にされることを。
それは性差別ではなく、女性の特権なんです。


沼ハマ

大好きで夢中なってハマってしまった趣味のことを、ネットの世界では「沼」と呼びます。
たとえば、アイドル・スポーツ・音楽・アニメ・不倫・ダメ男・風俗などにハマって抜け出せない状況を「沼にはまる」「 沼ハマ」と言い、NHKTVでも「沼にはまってきいてみた」(画像タイトル)という番組もあります。

また「Microsoft」のパソコン「Surface」のCMでは、下記のようなキャッチコピーがあります。

【 DIVE to 沼!! 型にハマるな、沼にハマれ。
前例のない日々だからこそ、君だけの「沼」を見つけていこう。
Surface と一緒に。
この春、新大学生になるキミへ。
一度っきりの大学生活。自分が大好きな「沼」を見つけよう。
何かに夢中になるよろこびは、大学時代の財産であり、未来への原動力。
Surfaceはそんな「沼」ライフを、いちばん近くで支え続ける存在でありたい。
さぁ、Surface と。思い切って飛び込もう。
キミがまだ知らない、キミだけのオリジナルな「沼」へ 】

「Surface」のCMは明らかに、ネット用語の「沼ハマ」を意識しています。
その「Microsoft」の「Surface」。
当社では3台購入して使用していますが、ハッキリ言って沼にハマれない。
「MS-DOS」→「Windows95」→「Windows98」→「Windows ME」→「Windows XP」→「Windows 7」→「Surface」と7世代、かれこれ25年に渡って「Microsoft」を使用してきた私にとって、この「Surface」の扱いにくさ・シロウトっぽさに相当いらだっています。
セキュリティのためなんだろうけれど、どうでもいいポップアップが多すぎる、過去の「Windows」シリーズとの違いが大きすぎる。
ビジネスで使うことも考慮して欲しい、だから沼にはまれない、沼にはまれなくてもがいている。



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コンドームメーカーであるジェクスの2017年の調査によれば、50代女性の61.7%が1年以上セックスレス状態であり、性交が年数回という女性も12.1%いることが判明しました。

一方、50代女性の性的対象として多い50代男性の41.5%、60代男性の49.5%も1年以上セックスレス状態であると答えています。

では50代の男女に性欲がまったくないのかと言うと「エロおやじ」はゴマンといるし、出会い系のサイトで見かける50代女性も少なくありません。

では何がセックスレスを招くのかと言えば、「非日常的な性的な妄想の欠如」にあります。
50代男性が性風俗に通うのも、50代女性が出会い系のサイトを利用するのも要するに「非日常的な性的妄想の欠如」が原因なのです。

思い出して見てください。
あなたが最近、脳の中で思い浮かべた「白昼夢」はいくつありますか?
脳の中でさまざまなことを妄想することは憲法が保障しているのに、「昼間からこんな事を考えてはならない」と自ら妄想を振り払ってしまうのではありませんか?
そうではなくて、妄想や雑念はあらゆるアイデアや発明・発見のきっかけになる重要な「知的活動の泉」なんです。
その泉が枯渇してしまうからセックスレスを招くのだと思います。
性的エネルギーが衰退すれば、あらゆる意欲も衰退していきます。

85歳を過ぎた女性が「私はもっとセックスをしたかったのに、死んだ夫が求めてくれなかった」とつぶやいていたことが忘れられません。

性的な興味がないという女性は人生の楽しみの半分を放棄しているのです。

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ネットで「Female urination devices」 (FUDs)を検索すると様々な形状の「 女性用の立ち小便器」がヒットします。
その形状は「じょうご(漏斗)」を細長くしたものが多く、ホースを継ぎ足して使う画像のような持ち歩きできるタイプもあり、ペットボトルで作るFUDsも紹介されています。

なぜ「 女性用の立ち小便器」が必要なのか?
おそらくアウトドアにおいて、女性にとって排尿が難しい場面があるので、こうした「放尿デバイス」が必要になるんだろうなと想像します。
たとえば氷点下15℃で、女性がズボンを下げて、しゃがんでお尻丸出しで放尿すると女性器が凍傷に掛かる恐れがあります。
氷点下15℃でなくても、屋外では女性がズボンを下げて、しゃがんでお尻丸出しで放尿すると、虫刺されやウルシ等のアレルギーを起こさせる植物に触れる恐れもあります。
また渋滞した高速道路で女性が強い尿意を覚えた場合には、「放尿デバイス」を使ってペットボトルに排尿することも想定されます。
さらに大きな災害が発生した時は、屋外では女性がズボンを下げて、しゃがんでお尻丸出しで放尿することが難しい状況があるかも知れません。

そう、この「放尿デバイス」は女性の排尿という生理現象にかかわる女性の尊厳を守るためのもののようです。
でもその延長線上には、女性がズボンを下げて、しゃがんでお尻丸出しで放尿することを屈辱と捉え、女性も男性と同じように「立ち小便(立ちション)」ができることを、女性の地位の向上であると考えるフェミニズム的発想があるようにも感じられます。

あのね、便座に座ってオシッコするほうが「立ちション」するよりず~っと楽なんだよ。
ついでにメイク直ししたり、メールチェックしたり、くやし涙をそっと拭いたり・・・

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