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「性的に積極的な女子大生」は、2005年には60%おりました、2012年には47%に減少しています。
(フォーブス・日本性教育協会調べ)

16歳から24歳までの女性の45%、男性の25%が「性的な接触に関心がないか、嫌悪している」(WP、国立社会保障・人口問題研究所「第14回出生動向基本調査」)そうで、国民の半分以上が独身であり、18歳から34歳までの独身女性の49%と独身男性の61%は、いかなる種類の性的関係がないんだそうです。(同上)
 
つまり出産・子育て適齢期の男女のうち3分の1以上は、セックスをしたことすらなく、18歳から34歳までの女性の39%が処女で、男性の36%が童貞なんです。(同上)

いわゆる「草食系の若者」が増加しているのであり、これでは少子化が止まるはずがありませんよんね。

結婚する経済的余裕がないのかもしれませんが、妄想の欠如も背景にあるのではなかと思います。