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警察庁はインターネット上に援助交際などの不適切な書き込みをしたとして、全国の警察が2013~14年にサイバー補導した18歳未満の数が首都圏を中心に597人あり、このうち6割は非行・補導歴がなく、ネットを使った援助交際が「まんえん」していることを明らかにしました。

警察庁によると、補導された年齢は、17歳253人・16歳212人・15歳85人・14歳34人・13歳13人で平均年齢は16・1歳と年齢が低く、そのうち高校生が406人(7割)、次いで無職95人、中学生も78人でした。

目的は援助交際が366人、下着売買が223人、その両方が8人おり、非行・補導歴がない少女が363人でした。

書き込み先は8割近くの460人がネット掲示板を使用し、その後、スマートフォンの無料通信アプリのID交換だったそうです。

スマホには、女子高生を援交(えんこう)に誘うアプリがあふれているんです。

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