米国は北朝鮮の金正恩をパラノイア（誇大妄想症）と分析しており、米国精神医学会（ＡＰＡ）ではトランプは自己制御がきかない衝動性や精神不安定性とか、悪性の人格障害、超ナルシストの自己愛性人格障害の可能性があると言われています。

このためトランプは、現実と空想の区別がつかない誇大妄想症であり、そのサイコパス（反社会性人格障害）が核兵器の発射ボタンを持っていることになります。

たしかにトランプは、選挙中も就任後の発言も、その75%が「ホラ吹き」であり、マスメディアを「嘘つき」と断定するなど、根拠がない多くの発言を繰り返しています。

ホワイトハウスの執務室でツイッターに投稿しながら、横に7000発の核兵器の発射ボタンを置いているわけです。

金正恩もトランプも「最悪の最悪の指導者」なのですが、実はわが国の指導者にも問題があります。

核ミサイルが発射されるかもしれないと言う危機があるのに、「ア○ノミクス」というイリュージョンを信じ、その夫人とインチキ教育者の関係に国中が振り回されており、あきれるほどの閣僚のレベルの低さが露呈しているからです。

これじゃあ、どっちもどっちなのかもしれませんね。