3c1ad5b2

フランスAFP通信は22日、同国のスポーツ大臣がラジオ局の取材に対して、「北朝鮮の核開発による緊張状態が続き、選手の安全が充分に確保されない場合、フランスの代表団は(韓国で開催される平昌冬季オリンピックに参加しない)。政府は代表団を危険な場所に行かせない」と発言しました。

韓国政府は国連を消滅させると豪語している北朝鮮に、人道支援と称して9億円もの「命乞いの上納金」を送ろうとしています。
わが国から「強奪」した慰安婦基金10億円を、そのまま北朝鮮にプレゼントして北朝鮮に対して「どうかミサイルを打たないで下さい」と恭順(きょうじゅん)を示そうと言うのです。

私はこのブログで何回も、わが国の選手の安全のためにも、反日の国、韓国で開催予定のピョンチャン五輪に行かせるべきではない、執拗に慰安婦問題を蒸し返す韓国に対して堂々と「参加を辞退する」と表明して、事実以上のピョンチャン五輪ボイコットを表明すべきであると主張して来ました。

韓国に選手を参加させて冬季五輪開催中に北朝鮮にミサイルで攻撃された場合、国は責任が取れるのですか?

背を向けるだけではない、フランスのように平昌冬季五輪に尻を向けよう!
(アメリカのホッケーチームも平昌冬季五輪の不参加を表明しています。わが国も「実害」のない一部の競技について平昌冬季五輪の不参加を表明すべきなんです)