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西日本の広域で、数日間も豪雨が続き、気象の専門家が「異常気象が新たなフェーズに入った」と述べるほど大規模な洪水や土砂災害が発生し、「平成30年豪雨災害」と命名されました。

こうした被災地に災害派遣として出動した自衛隊員が、実は雑魚寝同然・ごろ寝同然で寝起きしていることはほとんど知られていません。

画像はある災害で派遣された自衛隊の「宿泊先」です。
泥まみれで働く自衛隊員に対して、この扱いはひどすぎると思います。

わが国は、地震・台風・洪水・噴火・土砂崩れ等の災害が多発する、まさに「自然災害列島」なのですから困った時の自衛隊の災害派遣ではなく、災害対応専門の大規模なチームを常時編成すべきと思うのです。