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「韓国は国家ではない」と思うべきです。
なぜなら司法・立法・行政が定めたあらゆるルールや約束事が、民衆の感情や情緒・社会の風潮であっけなく「転覆」するのであり、「大韓民国憲法」も司法の判決も、国家間の条約も、あたかも食事中に突然テーブルをひっくり返すように「ちゃぶ台返し」をする異質な民族であるからです。
憲法も裁判所の判決も条約もが、民衆の感情や情緒・社会の風潮であっけなく「転覆」させ、平然と「軽視」できる集団は断じて「国家」ではありません。


つまり韓国は、議会の決定や法律よりも民衆の感情や民衆の情緒が優先される「だだっ子集団」であり、大統領ですらコントロールできない「だだっ子無茶ぶり集団」なんです。

この集団は、こうした民衆の感情や民衆の情緒が優先される状況こそが「民主主義である」と考えているのですが、選挙で選ばれた政治家が多数決で決定した事項が、民衆の感情や情緒・社会の風潮であっけなく「転覆」する事態は断じて「民主主義」ではありません。

このため米国の副大統領が文大統領に対して、最近「北朝鮮と勝手な交渉をするな」とクギを刺しましたが、安易で場当たり的な大衆主義(ポピュリズム)がまかり通り、大統領が国家としての安定性やコントロールができないことを米国はすでに危惧しています。
残念ながら、かの集団は「重大な大人の発達障害グループ」であると私は思っています。