全国で休眠状態の特定非営利活動法人(NPO法人)の多数あると内閣府が公表しました。

毎年、自治体等に提出義務がある「事業報告書」を提出していないNPO法人は全体の約16%あり、活動実態の不明確ではないNPO法人も延べ3676法人ありました。


NPO法人が詐欺に利用されたり、災害復興の補助金の受け皿として使われるなどの問題も表面化しており、今回はじめて実体調査が行われました。


もはやNPO法人は無用なのではないのか、存在の意味がないと私は考えます。
NPO法人と名乗るだけで、なんとなく「うさんくさい」時代、むしろ非営利の一般社団法人や非営利の一般財団法人を設立して法律の枠の中で活動すべきなんです。