山梨県道志村のキャンプ場で成田市の7歳の女児が行方不明になって2週間。
遂に大規模な捜索活動を中止するという事態に直面しました。

この事件(事故)でも初動捜査が「少女が山で迷っている」という想定でスタートしたために、当時キャンプ場にクルマで来ていた人々の車両の特定と、当日、捜査に捜索に協力した人々のクルマの中の捜索がされていなかったという致命的なミスがありました。

この少女はクルマで連れ去られた可能性が濃厚であり、そのことは警察犬による臭線の探索がキャンプ場内で途切れていたことでも裏付けられています。
子どもの誘拐はほとんどが顔見知りによる連れ去りであり、キャンプ場という非日常空間で少女が出会った人物に声を掛けられて、つい気を許してしまい、クルマに同乗してしまったという可能性が高いと思います。

当日、キャンプ場にクルマで来ていた出入りの業者・キャンプ場の利用者・キャンプ場の管理者・偶然通りかかった者等のクルマの動きをしっかり把握して下さい。
念のため、気象衛星からの画像や各種探査衛星の画像等も参考にすべきです。

当時、夕暮れ迫る状況で関係者が山狩りに意識を向けていた時期に、何食わぬ様子でキャンプ場からそっと出ていったクルマがあれば、それが一番怪しい行動なんです。