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保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長 カルロス・ゴーン(65)。
彼の「罪状」は「金融商品取引法違反」で90億円過小申告していたことと、日産の資金36億円を不正に着服した「特別背任」です。
彼は、日産の幹部と検察が仕組んだクーデター(罠)であるとか、日産の資金36億円は正当な報酬であると主張しています。
またわが国の司法制度が有罪が前提で差別が横行し、基本的人権が否定されている、不正と政治的な迫害から逃れるために逃亡したと主張しています。

彼は、複数の国で最高経営者という地位で20年以上活躍していた人物なので、その国の法律や司法制度は熟知していたのであり、いまさらわが国の司法制度を批判したり、不正と政治的な迫害が横行している国などと言える立場ではありません。

特にゴーンは、日本以外の国で経済活動を行って来た「一流の経営者」であるとすれば、それぞれの国にはそれぞれの法律や文化があることは充分に承知していたはずであり、企業の取締役が不正蓄財すればどのような処罰を受けることになるのか充分認識していたはずです。
「人質司法」という彼の発言も、共犯者である妻との接見禁止は当然であり、証拠隠滅を防ぐ目的での長期勾留も巨額の汚職事件では当たり前のことです。

結局、ゴーンは側近であった者たちの司法取引によって検察に証拠を固めをされた結果、自身の「有罪」を確信したからこそ年末の人の動きがあわただしい時期に15億円の保釈金を捨てた上で、さらに3~5億円のお金を使って国外逃亡を実行したのです。
彼はハイソサエティかつ富裕層であるがゆえに、「拘置所」という判決待ちの未決囚を勾留する粗末な独房での待遇に耐えられなかったのであり、再度そうした施設に収監される恐怖に怯え続けた小心者にすぎません。
(ゴーンが逃亡した理由を「日本で懸念されている巨大地震が怖くて逃げてきた」と言ったら、世界の大半が同情したかもしれませんね)

彼はお金さえあれば、監視の目をくぐり抜け、3つの国境をまたぎ、9000キロ離れたレバノンへいとも簡単にたどり着くことができることを証明して見せたのであり、金の力でプライベートジェットを用意し、外国のセキュリティー企業から傭兵を招き、貧しい国の外交官を買収して、生まれ故郷で堂々とかくまってもらいながら、さんざん世話になっつたはずのわが国に恥をかかせ泥を塗った卑劣な人物。
こんなヤツに「正義」を語る資格などないし、彼がどのように海外メディアを操作しようと、世界の良識ある国々は未来永劫、彼を「巨額の汚職の罪から金力にものを言わせてこそこそと逃亡した卑怯な守銭奴」というレッテルを取り除くことはないでしょう。
わが国の検察も地獄の果てまでもゴーンを追いつめるはずです。

それはさておき、ゴーンは日本の複数の「共犯者」の助けを借り、外国の「救出チーム」が年末に集まって作戦を実行したことは明白です。
私は「2019年10月06日 茨城県夫婦刺殺事件:プロファイリング」と題するブログの中で、
【「世田谷一家刺殺事件」では残された衣類や靴底の特徴や犯行後の冷静な行動ぶりから、韓国の軍人もしくは韓国で軍事訓練を受けた人物が関わった可能性があると考えられています。多くの国の特殊部隊では、極秘で他国に侵入し、特定の人物を暗殺したり誘拐する訓練を実施しているのであり、例えば都内のホテルに滞在していた大統領候補を拉致して韓国に連行した「金大中事件」や、北朝鮮による一連の日本人や外国人の拉致事件等はこうした特殊部隊による犯行や彼らの訓練と思われます】と述べました。

ゴーンが国内の監視の目をくぐり抜け、3つの国境をまたぎ9000キロ離れたレバノンへいとも簡単にたどり着くことができたのは、金の力でプライベートジェットをチャターし、さらに貧しい国の外交官を抱き込むと共に、外国の特殊部隊経験者を抱えている海外の「警備会社」から優秀な傭兵を派遣させたという事実があります。

わが国はわが国を舞台に過去に何度か、「外国の特殊部隊経験者を抱えている海外の警備会社から派遣された優秀な傭兵」や外国の特殊部隊にやすやすと国内にいるVIPや無辜の国民を横取りされていることを深く認識する必要があります。
(画像は本文と無関係です)

追記:ゴーンがわが国で裁判を受けた場合、暴露されたくない事情を抱えた国があります。
ゴーンはルノーという某国の国営企業の役員でもあったのですから、日産の利益や情報等をルノーに還元させていた可能性があるのです。ゴーンはその資金の一部で私腹を肥やしていた、そのあたりの証拠がわが国の裁判で明らかにされると困るのは某国。
その某国がゴーンの逃亡を手助けしたのでは?
そのあとに起きるのはゴーンの口封じ・・・、でも某国は日本がゴーンを暗殺したと主張する・・・おおッコワッ!
日本は国際的な謀略に弱いからなァ~