ペットボトル
大型クルーズ船での新型コロナウィルスの感染者が500人以上となり、中国以外での感染者の総数の半分以上があのクルーズ船の乗客であったことになります。
一言でいえば、ウィルスをクルーズ船に閉じこめることはできたものの、乗客・乗員の間での感染予防が不十分であったのであり、クルーズ船の乗員の感染症対策が甘かったと言わざるを得ません。
つまり、クルーズ船で感染症が発生した時の初期対応がマニュアル化されていなかった、さらに乗員に対する日頃の感染症対策訓練が行われていなかったか、いずれにせよ不十分であったことになります。

新型コロナウィルスは飛沫感染・接触感染と言われていますが、船内という極度に密閉された環境でのエアコンからの空気感染の可能性はないのでしょうか。

このブログで「スマホ感染症」と題して、手洗いをしてもスマホや各種リモコンから雑菌が付着する可能性を指摘すると共に、スマホやリモコン等のアルコール消毒を提唱しました。

今回はどこへでも持ち歩くペットボトルからの感染症について問題提起します。
外出の際に持ち歩くペットボトルとそのキャップを洗ったり、アルコール消毒したことがありますか?
特にペットボトルのキャップは口を付けるボトルの飲み口と接近しており、ペットボトルから飲み物を飲むたびにボトルの飲み口にキャップを外す・閉めるための手が触れる可能性が生じます。

さらに外気やマスクに触れた唇に付着した雑菌がボトルの飲み口を通じて、飲み物に混ざるという可能性もあると思います。

身近に存在するペットボトルだけに、ペットボトルを媒介した感染症にも関心を持って欲しいと思います。