【アベノミクスの限界 2018-08-01  アベノミクスは、ほとんど「ペテン」であり、問題の先送りでしかありません。。
日銀が国債を大量購入し、その日銀が「国有化」をもくろんでいるのではないかと錯覚するほど上場企業の株式を大量購入することで株価を支えつつ、超低金利・マイナス金利政策を続け、しかも消費税の増税を躊躇しています。

金利を下げれば住宅建設が増加し、建設業が潤って景気が良くなるという論理や、公共事業をばらまけば建設業が儲かり景気が良くなる等の政策は非常に「古めかしい発想」で、「アベノミクス 三本の矢」そのものが「か細い弓矢の矢でも、3本束ねれば折れにくくなる」という誠に頼りない発想であり、その細い矢をいくら「骨太」にしようとしても所詮「弓矢の矢」の太さには限度があります。

東北大震災の直後に、私は復興とデフレ対策として「5年間限り有効・預貯金禁止・海外持ち出し禁止」の新札を発行して、国民全員に各々200万円配るという提案を行ったことがあります。(略)
その新札は誰がどうやって回収するのか?
(証券会社に買い取らせて100年掛けて償還すればいい)
では反対にお尋ねします。
かつて電電公社時代に大量に発行された電話債券はいったいどうなったのでしょうか?
結局、あの電話債券は「うやむや」なんです。
新札を発行して、国民全員に各々200万円配ったとしても、50年・100年経てば結局は「うやむや」になるんです。

この「危険思想」を「アダルト」のカテゴリーで書くのは、あくまでも「判る人に判ればいい、判らない人には判らなくていい」という達観にもとづいているからです】

再度言います。
新型コロナウィルスの経済対策としてさらなる金融緩和とか無利子・無担保の貸し付け・所得保障・ポイントの割り増し付与等の「小出し」の経済対策を政府は打ち出してしますが、中小企業の50%~60%が倒産する恐れがあるという「企業倒産のパンデミック」に対してあまりに古典的かつ消極的で目新しいものがない経済対策ばかりなんです。
国民も世界もアッと驚くような経済対策を、いまこそ大胆に実施すべきである。
政府にお金がないのであれば「5年間限り有効・預貯金禁止・海外持ち出し禁止」の新札を印刷してばらまけばいい。
アタマの固い御用経済学者の提案なんてクソ食らえだ!