教習所

すでにTwitterやFacebook・Instagram・youtube等のSNSは、時として政治を動かしかねない、それでいて誰もが手軽に使える情報発信ツールとなりました。

それだけに、曖昧な「いいね」という共感だけがどんどん拡散し、やがて「ネット世論」「SNS世論」が形成されてしまいます。

このため、複数のアカウントを作り、虚偽の情報や歪んだ自説のみを「狂言(*)」や「自作自演」あるいは「マッチポンプ(※)」を繰り返すことで、その虚偽の情報はやがて「ネット世論」となり、いつのまにかそれが「真実」や「真相」となって定着したり漂流することになります。
(*この「狂言」とは、わが国の古典的な伝統芸である狂言のことではありません)
(※マッチポンプとは、自らマッチで火を付け、それを自らポンプで水を掛けて消すと言う和製英語で、偽善的な自作自演の行為のこと)

つまり「ネット世論」「SNS世論」で流布される情報等は、虚偽の情報や歪んだ自説・あるいは自作自演の情報が多分に含まれるのであり、常にネット情報が全てではない・ネット情報は真実ではないという冷静な視点で検証する必要があるのです。

ある著名人が「ネットに嘘を流すのやめて」とネットユーザーに呼びかけていますが、ネットの世界はもともと「無法地帯」なのであり、たとえば検索サイト「g00g1e(☆)」だけを利用して情報を得ること自体が実はある種の「ファシズム」だと解釈する人も存在します。
(☆「g00g1e」とは有名な「google」のことではありません、架空の検索エンジンです)

ちなみに「ファシズム」とは、反共の全体主義的・排外的政治理念にもとづく政治体制であり、自由主義を否定し一党独裁による専制主義・国粋主義を敷き、指導者に対する絶対の服従と反対者に対する過酷な弾圧を行いました。

もし有名な検索エンジンが特定の情報を上位に表示して、都合の悪い情報を検索できないようにしたら、それは情報の統制や情報の検閲につながるのであり、自由主義を否定した独裁による専制主義と同じことになるのです。

情報は自分の目や耳で確かめる、付和雷同を避ける、ネット以外の情報で必ずダブルチェックを行うこと。

画像は足の綺麗なモデルさんを見付けたのでアップしました。
本文とは無関係です。