ボウガン
ボウガンとかクロスボウと呼ばれる弓具で親族殺人が起きたことから、ボウガンやクロスボウを法規制すべきだという議論が起きています。
中世ヨーロッパで「弩」(いしゆみ)と呼ばれ、ウイリアム・テルが息子の頭上に置かれたリンゴを射抜いた弓具であり、その時代の狩猟や戦闘用武器として知られています。
「ボウ」とは弓のことで、日本語に訳すと、ボウガンは「弓銃」、クロスボウは「十字弓」となります。

わが国でもカルガモにボウガンの矢が刺さったままの「矢ガモ騒動」が有名であり、その後、類似の事件が数件発生しています。

ネットで検索すると、規制前に購入しておきたいというユーザーが多いらしく、すでに「品切れ」の表示が増えています。

しかし、アーチェリー(洋弓)や弓道(和弓)が合法で、ボウガンやクロスボウが違法という法的根拠が希薄です。

また、ボウガンやクロスボウで犯罪が起きるから規制しろという議論は、包丁が殺人に使われることがあるので規制しろという要求と同じレベルの議論なんです。

アーチェリーも和弓も、ボウガンやクロスボウも「銃刀法」に抵触しなければ、ユーザーの自己責任であり、規制は無用なんです。

私はボウガンやクロスボウの経験があるので、これをきっかけに、誰もが楽しめるボウガンやクロスボウの「射場」をぜひ開設して欲しいと願っています。