12049692

教師によるワイセツ事件が続出しています。
文部科学省の発表では、2018年度に懲戒免職になった教師231人のうち、ワイセツ行為が70%もあり、10年前の1.7倍になるそうです。
特に公立学校の教職員の性犯罪は教職員5000人に1人という高い確率であり、一般人の性犯罪率よりもかるかにも多い状況です。
「実際には事件を起こしても、懲戒免職になるケースは非常にまれ。
しかも免職(教員免許失効)となっても、3年たてば再取得が可能。しかも勤務先の都道府県を変えれば、再就職もできる。
過去にはワイセツ事件を起こしながら、3年後に別の自治体でワイセツ行為で逮捕された事案もあります。
また現行の制度では教職員の性犯罪は懲戒免職にならないケースがほとんどで、再就職の道を閉ざすのは人権上の理由から難しいという意見もあります。


なぜ教師は18歳未満の児童・生徒を狙うのか?
教職員のワイセツ行為の相手は、実は60%以上が18歳未満の児童・生徒なのであり、一般人の性犯罪の被害者の年齢に比べて、あきらかに18歳未満が多いという特徴があります。

なぜ教師の性犯罪が多いのか?
それは教師の周りに少女たちが集まりやすく、彼女らに接触する機会が多い仕事であると同時に、ロリコン的な性癖を持った者が合法的に少女に近づく目的で教師になる可能性もあると思われます。


さらに教師は「禁じられれば禁じられるほど侵犯したくなる妖しい世界」に身を置いているという現実があります。
教師なんだから教え子の少女を性的に見てはならないと思えば思うほど、教え子の少女たちの何気ない姿態はじられれば禁じられるほど妖しい魅力を帯びてきます。
公立で教師なのだから女子高生にワイセツなことをしてはならないと思えば思うほど女子高生はまぶしく見える。

エロチシズムの本質は、タブーや禁じられたことをあえて侵すことで高まるのですから。
そういう意味で男性の教師ほど悩ましい職業はないのかもしれませんね。

(画像はネットで見付けました)