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【歌舞伎町の若い女性を売買する者たち】と題するネットのニュースがありました。

最近、元タレントの坂口杏里(29)の薬物使用を疑わせる動画がSNSに流出し、その悲惨な姿に歌舞伎町の恐ろしさを見た、彼女の薬物依存に気づいたバーのオーナーが杏里を介護した、否、彼女は監禁されていたと主張するなど真偽は不明です。

そして「ホストにハマった女性は知らない間に消えている」「歌舞伎町でホストにハマった女性はだいたい闇落ちしている」「闇落ちで消えた女性は地方で出稼ぎ風俗をしている」「ホスト狂になって3年もつ人はいない。身体を売っても足りなくて臓器を売ったなんて都市伝説もある」等の噂がSNSでも拡散しています。

ホストの手口は「会いたいから来て欲しい」と言われ店に通っているうちに「ツケ払い」の数百万円の請求書を渡されて歌舞伎町の風俗を紹介されて働かされたとか、「色恋枕営業」(鬼枕)と呼ばれるホストからの性的誘いにだまされてそのホストのために借金が膨らむ、あるいはその動画をネタにAVに出演させられる等の手口が有名です。

実は公になっているホスト狂の女性の投身自殺はすでに6件以上、焼身自殺やホスト男性が客の女性に刺されるという事件も起きています。
またホスト狂になる女性はホストから知らぬ間に薬物依存状態にされることが多いので、ホスト狂になった女性が無事「生還」するのは不可能と言われ、坂口杏里の場合はマスコミ等が注目していることでむしろ「安全」でいられると思われます。

風俗やホスト狂いの女性が「闇落ち」するのはいまさらのことではありません。
北朝鮮の指導者の性的愛玩物としてAV女優が「献上」されたとか、子どもがいない夫婦に闇で養子を斡旋する組織が「借り腹」にする目的で若い女性を売買しているとか、国籍を持たない遊牧民と呼ばれる一族が性処理と働き手となる子どもを生ませるために若い女性を売買する等の真偽が定かではない噂もあります。
ある海外のアダルトサイトには無名の日本人女性と外国人の性的動画が驚くほどたくさん投稿されています。
彼女たちが「闇落ち」した女性と思えば、むしろ納得できる時代なのです。