「鬼滅の刃」の公式年賀状が完売になったそうです。
「鬼」「滅」「刃」の三つの不吉な文字と刀を構えたイラストが入った年賀状が、元旦に届くことに差出人として何の疑念も感じない時代なのかもしれません。
そう思って調べてみたら「鬼」という文字は「強い・悪い・怖い・もの凄い・大きな」等の冠詞であって、必ずしも不吉な言葉ではないことが判りました。

たとえば「鬼嫁」という言葉は「悪い・怖い」だけでなく「強い・もの凄い・大きな」というプラスのニュアンスがあるのであり、カップヌードルには「鬼足し」と呼ばれる味のアレンジ法まで存在しますし、「鬼ころし」という日本酒もあります。

一方、「神」というキーワードで調べて見ると、「神対応・神わざ・神泡(ビール)・麺神(明星食品)・神待ち(家で少女を泊める相手探し)・神ストレッチ・神エクセル・神回避(ゲーム)・原神(同)」等に「神」が使われており、はっきり言って「神」もずいぶん身近で手頃な存在になったものだと思いました。
罰が当たるなんて言葉は、もはや死語なんです。

鬼嫁が作った鬼足しラーメンが神対応の麺神で、神泡ビールのキレが神出鬼没の鬼滅の刃だった
(おおコワッ!)