鈴木沙彩トリミング
三鷹の女子高生刺殺事件の被害者で当時17歳だった鈴木沙彩さんのリベンジポルノの魚拓画像が再び急増しています。
わが国の法律では18歳の誕生日の1日前に流出したポルノ画像は児童ポルノに該当することから、国内のサイトではほとんど彼女の魚拓画像がないのですが、海外のサイトにはむしろ彼女の性器を自ら広げたポーズが異なる「くぱあ」画像が複数アップされています。

17歳の女子高生にこれほど大胆な性的露出嗜好があったことに、改めて驚かされると同時に、何年経っても消えることがない魚拓が出現するつどに、本来は「被害者」であるはずの遺族・親族に対する「セカンドレイプ」様の加害被害を受けることに、やりきれない思いがします。
こうした画像の流出は本人だけでなく家族・親族・同級生にまで暗い影響を及ぼすことを忘れないで下さい。
自撮りエロ画像やリベンジポルノの流出の被害は本人のみならず、家族・親族・勤務先等まで及ぶことを改めて想起すべきでしょう。

上記の画像は有名な「くぱあ」画像ですが、自分で性器を広げている部分はカットしました。
また最近、リアルなフェイク画像も登場していることから、彼女が愛用していた特徴があるリュックザック(左)と、彼女の自室にあった壁面の絵画(右)と天井の形状・ダウンライトの位置から、上記の画像は彼女の自室で彼女がタイマーを使用して自撮りしたエロ画像であると特定しました。
実は、こうした画像の背景として映り込んだ室内の状況や背景となる風景等から撮影の場所や通学先等が特定されることもあります。