鈴木沙彩001
三鷹女子高生刺殺事件の被害者で元交際相手に刺殺されたうえに、その犯人によって660枚の自撮りエロ画像をリベンジポルノとしてネットに流出させられた事件。

最近、その「魚拓」と呼ばれる複製画像が海外のサーバーを通じて再び増加していますが、その中に合成された「フェイク画像」も混在しています。

その際、真贋の判別に役立つのが、彼女が自分でSNSにアップしていた自室の画像です。
彼女の自撮りエロ画像はほとんどが自室で撮影されていたので、シーツの柄や枕カバー、背景に映り込んでいる室内の絵画やポスター、天井の照明器具、カーテンや窓の位置、特徴のある紫系のリュック等により、「ホンモノ」か「フェイク画像」かを識別することが可能となります。

換言すれば、背景に映り込んでいる室内の様々なものから多くの情報が入手できるのであり、通学カバンや制服から通学先が特定されたケースもあります。

上記の画像の中で私が多くの情報を得たのは白いフレームの姿見(カガミ)です。
彼女はこのカガミの前で多くの大胆なエロ画像を自撮りしているのですが、そのカガミの中に映り込んでいる室内の様子から、この画像に映っていない反対側の室内の様子を特定し、犯人が忍び込んで待ち伏せしていたクローゼットの大きさやその位置を確定することができました。
(その見取り図があまりにも精密であったことから、gooブログ管理者からブログの表示を停止されられたことがあります)
特にこの白いフレームのカガミは、彼女があられもない姿でカガミに向かって秘部を手指で「くぱあ」している有名な画像の撮影に使われた小道具で、彼女の自撮りエロ画像には不可欠なアイテムでした。


事件当時、17歳11か月20日(誕生日の一日前)の女子高生の驚くほど鮮明で積極的な性欲をアカデミックに研究する上で、これほどの衝撃的な資料は前例がない、非常に貴重なデータと思っています。