沙彩@21
三鷹の女子高生刺殺事件の被害者で、ネットでは「くぱあや」と呼ばれた沙彩さん。
彼女こそリベンジポルノの被害者であり、その死後も繰り返し「魚拓」と呼ばれる流出画像がネットにアップされています。
しかし彼女は当時、誕生日の直前とはいえ、まだ17歳でしたので彼女のセクシーな画像は「児童ポルノ」に該当します。
その一方で、安易な自撮りエロ画像を送信したことで恐喝されたり、ネット上に晒されたりする女子中高生が増えています。
このため、私はなぜ女子中高生が自撮りエロ画像を撮りたくなるのか、その心理をアカデミックに検証する必要があると考えています。

成長期の女子中高生が、次第にオトナの女性のカラダになっていく自分の姿を密かに撮影したいと想う心理と、まだ明確に認識されない少女期特有の淡い性欲の芽生えが重なり、沙彩さんのように自撮りエロ画像を撮りたくなるのかもしれません。

私がもう一つ注目しているのは、沙彩さんが自撮りエロ画像を撮るために用いた小道具と工夫されたポーズです。
彼女は非常に巧みにカガミを利用して自撮りしていますが、同時にどのようにして自撮りしたのか判らない自撮りエロ画像も多数存在します。

たとえば上記の画像ですが、このポーズでスマホのシャッターボタンを押すのはかなり難しいと思います。
このポーズは交際相手のリクエストだったのか、あるいは芸能活動をしていた彼女がポーズの研究のために工夫したものなのか判然としませんが、そうまでして、自分の大人びてきた乳房を撮影したかった彼女のいじらしさに心が痛みます。

彼女の画像は興味本位に見られることが多いと思いますが、リベンジポルノに関する社会現象や、少女期の心理の研究にとっては貴重な資料であると思っています。
沙彩さんの死を無駄にしないために。